| 2002年06月01日(土) |
稲葉、謝すことを知る誕生日 |
犬飯殿、日記お疲れ様でした。 「古きは新しきに…」の一言、耳が痛うございます。
『馨絵詞』もおかげさまで5000ヒット。 キリ番自分で取っちまいました。 まあこれも誕生日プレゼントということで…。
そうです、実は誕生日でした。 22歳になってしまいました。 無駄に歳ばっかりとってちっとも中身が追いついていない感がありますが…まあそこは時間をかけてゆっくりとね。
昨日の稽古で小野殿よりケーキをいただきました。 同じくnuki殿からペンギンのぬいぐるみをいただきました。 「アキラ」と名付けました。 たまにくちばしで眼鏡をつついてくるワンパク盛りです。
ありがとうございます。
今日は舞台監督のともき殿と制作の千里殿と昼間中ショッピングでした。 下板橋で印刷屋さんの場所を教えてから新宿へ移動。 セットの壁面を飾る壁紙の布を買いました。 布だからどーせ軽いだろうと思って女の子に持たせてしまいました。 持ってみたらけっこう重くてびっくりやわ。 ごめーん。
つづいてハンズで制作用のスタンプ類を購入。 ともき殿より「かおる」のスタンプを買っていただきました。 ありがとうございます。
神楽坂へ移動。 英次郎殿の出演される舞台を観てまいりました。 たくさんいる役者の中で英次郎殿に目が行ってしまうのは贔屓ですか? いえいえ、英次郎殿の魅力ですね。
終演後、みなで感想を言い合っていましたね。 どんな芝居であれ、同じものを観て意見や感想を言い合うのは有意義ですね。 今回、舞監補衆に仕込みの現場を見学もさせていただきとても感謝しています。
芝居前にも後にもジョナサンでまったり。 バナナパフェやらジュースやらをやたらとこぼしまくり、22の実感が湧きませんでした。 甘えん坊の22歳がいたっていいじゃあないですか。 ねえ。
AZU殿からはバースデーレター。 へたっぴな、そしてとても可愛らしい絵が添えられていました。 ありがとうございます。
劇場のdie pratzeは稲葉が1年生のときにビギナーズラックの芝居企画をやった場所でとても感慨深いものがありました。 3年前の夏の暑さ、いや熱さは今でも忘れられません。
さてさて帰宅いたしますとスイカがありました。 稲葉の誕生日には毎年スイカを買ってくれるのです。 スイカを真半分に切って、切り口にローソク立ててハピバスデー。 しゃくしゃく、甘い!
また、なんと弟から本をプレゼントされてしまいました。 中に拙い字ながらお手紙付きで。 もっとも予想外な所からもらいました。 いやー、嬉しかった。 因みに弟の誕生日には稲葉は何も買ってやっていません。 てゆーか春合宿行っていました。 稲葉はこれでいいのですか?
因みに弟は4月1日生まれで兄弟揃って1日生まれです。 エイプリルフールだもんだから、生まれた時に親戚衆に電話しても誰にも信じてもらえなかったそうです。 まあ、無理もない。
因みに稲葉は昭和55年の6月1日生まれ。 5・6・1で「ごろいち」と名付けられる寸前まで行きました。 やめーや、まじで。
パソコンを動かすと演技コースの同輩やオーム研の子などからおめでとうメールが。 いろんな方々、誠にありがとうございます。
歳はとりたくないですが、こんな誕生日が迎えられるのなら悪くないなと思います。 これまで息災でいられた幸せと、家族への感謝と、周りの人々へのありがたみをひしひしと感じました。
いろいろとりとめもなく書いてみました。 繰り返しになりますが、皆様誠にありがとうございます。
明日の稽古は9時からだそうです。 それは本当ですか?
|