| 2002年05月31日(金) |
『のんびり日報』〜W杯を横目に |
稽古第4週、第15回。
コウジ担当/発声 稲葉担当/顔と舌のストレッチ・たるえだ・一本橋・倍速本読・立稽古
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ワールドカップ始まったね。 地元ヨコハマ市民のくせに(地元だから…かな?)サッカーが嫌いな稲葉。 毎日のテレビとかでの盛り上がりにいい加減ウンザリだよぉ。 あのノリは稲葉には付いていけん。
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5限授業の関係で、稽古開始時にいた役者は女優が3人だけ。 パワー不足の否めない女優のために、力一杯の一本橋をやってもらった。 ことめ殿、いい声が出るではないか。 立稽古ではまた少し落ちていたけど、充分な声が出ることは確認できた。 あの声を発声やら本読みやらで出してみ。 その方がカッコイイよ。
役者に関しては皆、なかなかよく台詞が入っている。 けっこう。
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きょうも見学者がたくさん。
物井会長、コムギコ副会長、会議お疲れ様。 今日はいつになく早く会議終わったねえ。
信台本参謀、倍速本読に参加してくれてありがとう。 昨日より1分30秒も縮まった。
AZU殿、稽古場初登場。 ゆっくりお話する時間がなくて残念でした。
☆殿も関殿も…、賑やかなるはいいことですね。
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そんな中、小野殿はやりにくかった。 小野殿は稲葉と同輩の元べディックで、ビギナーズラックの時に稲葉と共に劇団を立ち上げた男である。 その劇団は現在大学を出て活動している。 劇団内では稲葉は役者で彼は演出。 演出が後ろにいる状態での演出はすごくやりにくい。
そんな彼から差し入れをもらう。 ケーキケーキ。 ドライアイスでしっかり冷えていた。 堪能した。 ごち。
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いよいよ6月に突入。 ということで次回日曜日の稽古は9時からとなる。 さあ気を引き締めようではないの。
本番まであと35日。
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