馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年05月31日(金) 『のんびり日報』〜W杯を横目に

稽古第4週、第15回。

コウジ担当/発声
稲葉担当/顔と舌のストレッチ・たるえだ・一本橋・倍速本読・立稽古

   ◆

ワールドカップ始まったね。
地元ヨコハマ市民のくせに(地元だから…かな?)サッカーが嫌いな稲葉。
毎日のテレビとかでの盛り上がりにいい加減ウンザリだよぉ。
あのノリは稲葉には付いていけん。

   ◆

5限授業の関係で、稽古開始時にいた役者は女優が3人だけ。
パワー不足の否めない女優のために、力一杯の一本橋をやってもらった。
ことめ殿、いい声が出るではないか。
立稽古ではまた少し落ちていたけど、充分な声が出ることは確認できた。
あの声を発声やら本読みやらで出してみ。
その方がカッコイイよ。

役者に関しては皆、なかなかよく台詞が入っている。
けっこう。

   ◆

きょうも見学者がたくさん。

物井会長、コムギコ副会長、会議お疲れ様。
今日はいつになく早く会議終わったねえ。

信台本参謀、倍速本読に参加してくれてありがとう。
昨日より1分30秒も縮まった。

AZU殿、稽古場初登場。
ゆっくりお話する時間がなくて残念でした。

☆殿も関殿も…、賑やかなるはいいことですね。

   ◆

そんな中、小野殿はやりにくかった。
小野殿は稲葉と同輩の元べディックで、ビギナーズラックの時に稲葉と共に劇団を立ち上げた男である。
その劇団は現在大学を出て活動している。
劇団内では稲葉は役者で彼は演出。
演出が後ろにいる状態での演出はすごくやりにくい。

そんな彼から差し入れをもらう。
ケーキケーキ。
ドライアイスでしっかり冷えていた。
堪能した。
ごち。

   ◆

いよいよ6月に突入。
ということで次回日曜日の稽古は9時からとなる。
さあ気を引き締めようではないの。

本番まであと35日。


 < 過去  もくじ  未来 >


稲葉 馨

My追加