馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年05月06日(月) 稲葉、脱ぐ

金曜日・日曜日とスターウォーズを堪能しました。
土曜日にフジテレビが『帝国の逆襲』をやってくれたら良かったのにねえ。
メディア規制法案でタッグ組んだように、こういうところでも民放チームプレイ見せてほしいです。
日テレとテレ朝とで吹き替えの役者さんが違ってたりもしましたね。

とうとうゴールデンウィークも終わってしまいました。
学生でなくなっている来年の稲葉にGWはあるのでしょうか。
もしかしたら毎日がGWかもしれませんね。
いやぁぁー、それだけは本気でイヤ。
卒業したはずの稲葉が自然と部室にいたら、誰かきつくたしなめてください。

さて。
元・映画学科映像コースの友人の作品に役者として参加、本日その撮影がありました。
彼は知る人ぞ知る『涅槃の腕』で映像効果をやっていた人です。
稲葉の手から波動エネルギーを放出させたり、稲葉を宇宙に飛ばしてくれたりしたヤツ。
いつの間に退学してたんだよ…。

そんな彼らしい作品で、どうやらCGとか合成とかがふんだんに入ったイメージ映像のようです。
ですから撮影現場もちょっと異様でした。
まずスタッフは彼1人。
役者は稲葉1人。
真っ暗にされた彼の家でたった2人きり、淡々と撮影は進んでいきました。

演技らしい演技はなく(動きはあるのですが)なんだか写真撮影みたいな感じでした。
撮られた全カット、すべてどんな画になるのか想像がつきません。
出来上がりが楽しみだあ。
ワークショップやら合宿やらずっと芝居やってましたが、久しぶりに映像作品に触れました。
因みに稲葉は映画学科です。

上半身裸での撮影でした。
脱いだ途端、すごいね鍛えてるの? と聞かれました。
まあそこそこね。
見せてあげないけど平居殿にだって負けないんだからね。
これくらい言わせろ。

明日は芝居企画の顔合わせだぁ。
ちょっくら頑張ってみたりしようかと思います。


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稲葉 馨

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