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2001年11月17日(土) SHOCK記事&ストーリー紹介

■◇ブロードウェーを目指しながら夢半ばで挫折し自殺した兄の亡霊に励まされながら、ニューヨークのショービジネス界で生きる若者の姿を描いた前作を軸に、新たなストーリーを加え、3部構成で3時間近い重厚な内容になっている。(サンケイ)◇自殺した兄の夢を引き継いで、ブロードウェーを目指す青年の青春ストーリー。歌あり、ダンスあり、イリュージョンありのスーパープレーだ。昨年の公演の再演だが、ストーリー性を重視し、七割がた手を入れられているという。(デイリー)◇ジャニー喜多川さんによると、主人公の光一(堂本)が志半ばで亡くなった兄の夢を継いでブロードウェーを目指すという内容は昨年と同じだが、ストーリーは大幅に変わるという。(中日)
◇米ニューヨークのブロードウェーを舞台に、挫折して自殺した兄の夢をかなえるスターを描くストーリー。作、構成、演出のジャニー喜多川氏は「今、ニューヨークで起きていることもリアルタイム感覚に描きたい」と、米中枢同時テロの影響を受ける現地の情勢も設定に入れる方針を説明。さらに「現地の劇場は徐々に回復し始めたと聞きます。同じショービジネスに携わる者として、この作品を見ていただければ、またニューヨークへ行きたいという気になってくれるように努めたい」と強調した。(スポニチ)

■いきなりオープニングからびっくりさせます」と光一。日替わりのゲストも登場し、堂本剛が登場する可能性もある。作・演出・構成を手がけるジャニー喜多川氏も「光一がステージにいたと思ったら、次の瞬間には客席に現れたり、『エーッ』と思うような二役になります」と演出プランの一端を披露。「昨年をはるかに上回る満足度。何が起こるかわからないサスペンスの面白みがあるし、去年見た方も新鮮な感じで面白かったと感じてもらえると思います」と自信ありげだ。
チケットは先月28日に発売され、全76公演約14万枚のチケットを求めて162万件の応募が殺到し、即日完売した。2カ月のロングラン公演チケットが即日完売するのは帝劇90年史上初めての快挙。
堂本は「歴史のある帝劇で、すごくたくさんの反響をいただき、その期待を裏切らないように頑張ります」と抱負。樹里は「普段は周りが女性ばかり。若くて本当に美しい方々に囲まれ、稽古段階から見とれてしまう」と話した。

「去年は東山くん、赤坂くんに見守られていたが、今回は後輩がたくさんいて責任を感じます」と語った光一。失敗は許されない。十四万枚のチケットが即日完売した超人気舞台なのだ。はがきによる抽選方式を取ったが、なんと応募は百六十二万枚も殺到していたという。昨年の公演では空中遊泳シーンの最中に足を負傷。歩けないほどの痛みを押して千秋楽まで舞台を務めた。「あれは本当に自分の不注意。今回は絶対ないようにします」と気を引き締めた。今回、光一は主人公と、昨年は東山が演じた主人公の兄の一人二役に挑む。しかも、二カ月のロングラン。

出番もセリフも期間もすべてが二倍になったが「強い意志を持って、この舞台に挑みたいですね」と、さわやかな笑顔を見せていた。
一方、演出・構成・脚本を担当するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「お客さまにご満足いただけなかったら、料金をお返ししてもいい」と自信満々。

さらに「驚いたり、悲しんだりとか、いろいろなショックを感じてもらえたらうれしい。(相棒の堂本)剛が出るショックもあるでしょう」とKinKiが舞台で共演するプランも明かした。また喜多川さんは「前回はストーリー性がなかったけど、今回は何が起こるか分からないサスペンスがある。去年、満足してくれた方も面白いと思ってもらえる出来栄え。一五〇%大丈夫」と自信たっぷりだった。

夢の途中で挫折して自殺した兄との兄弟愛も見どころのひとつ。昨年は東山が演じた兄を、今年は光一が担当。兄弟を一人二役で演じ分ける。光一は「出番も衣装もセリフも(昨年の)倍以上になって気持ちが引き締まっています。座長としてしっかり期待にこたえたい」と話した。張り切る理由はまだある。舞台初主演の昨年は、ジャニーズ事務所の先輩東山と赤坂晃(28)のサポートを受けたが、今年は今井や秋山純(21)ら後輩の先頭に立つ。

「去年は東山さんに見守ってもらいましたが、今年は事務所の中では僕が一番年上ですから」と、十分責任は自覚している。「5分に1度は皆さんを驚かせたい。ハッと驚くショック、悲しいショック、いろいろありますよ」と、タイトル「SHOCK」にふさわしいステージを約束した。宙乗りをはじめ、大掛かりなマジックなど趣向を凝らした演出も準備している。それだけに、けいこも激しく、今井は「しゃがんでから立つと倒れそうになるんです」。

同公演の人気は驚くばかりだ。76公演で動員数は約14万人。チケットは抽選方式で10月28日に売り出され、約162万通の応募があり、即日完売した。昨年も1カ月38公演、7万人のチケットが即日完売しているが、東宝幹部は「1カ月と2カ月では陸上に例えれば中距離とマラソンほどの違いがある。90年の歴史の帝劇で文字通り『史上初』の快挙です」。光一は「それだけ去年のステージが認められたのかな。負けないものをつくらないと」と表情を引き締めた。制作費は20億円。作・構成・演出を手掛ける同事務所社長のジャニー喜多川氏も「昨年をはるかに上回る舞台をお約束します」と断言していた。


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