土曜日からか。 増田さんが図書館行ってる間に掃除して、戻って来たら昼ごはん作って食べて片付けて コドモのスキー学習用のお弁当作って家(不在)に届けて17時くらいに戻って、ボタンつけして18時前に増田さんと銀座へ出発。
バニラ画廊ってとこで、増田さんは何度か行ってるはずなんだけど 来るたびに迷うみたいで、やっぱりナビ見てたどり着いた。 ちょっとは知られた画廊なので、その実際の規模の小ささには驚いた。 こないだ谷口さんの写真展やってたギャラリーと変わんない小ささ。 んで、同じように建物が古い。
室内ではデパッチの展示の準備でトンテンカン音がしてた。 何人かの人に紹介されたけど、それになんの意味あるのかはわからなかった。 お世話になりますとは言ってみたものの。
増田さんは、「わにわに新聞」のバックナンバーを見ながら年表パネルに付け足し書きをして、 それで2万円貰って恐縮してた。なんと、その場精算だった。 本を七掛けで納品してくれって言われて、非常識な画廊だなってなことをこぼしてたので どうなんだろうと思ってたけど、出版流通の知識がないだけで、意外と良心的なんだと思った。 んで、働いてる人がみんなわりと主張のあるファッションだったな。
終わったら歩いて新橋へ。 ニコニコ食堂ってとこ目指して行ったら、やってなかった。 新橋はどうやら土曜は閉まってる傾向みたいで、辺り一帯がわりとそうだった。
「さんまる」っていう店の手書き看板が目に入ったので、路地の二階にあるその店へ上がった。 でっかいシャンデリアがあるカウンターバーみたいな箱なんだけど、作務衣で白髪でヒゲメガネの早期高齢者がカウンターの中にいて、肴も飲み物(緑茶ハイ中心)も300円だった。 あたりが閑散としてるのに、そこはサラリーマンみたいな人でワイワイだった。 ていうか全員常連でいつものメンツって感じだった。 スポーツの名場面みたいなテレビ番組見ながら、ちょっと飲んだらすぐ出ようと思った。 増田さんがそういう店だと緊張するから。
でも1時間くらい居座っちゃったような気がする。 狭い店なので、ついつい隣の客と話しが弾んだりして。 でも、ポテトサラダとチクワ明太子揚げが美味しかった。 飲んだのは生と緑茶ハイで、マスターが客から100個買い取ったっていう、仕入れ屋流れのスエードブーツを1500円で買った。 ほんとはそんなものいらないけど、飲食代の安さとか、破れかぶれとも思えるお人よしっぷり?に同情した。
増田さんの気分なおしをしなければと、中華料理屋に入る。 小さい麺と、バーワンと、豆苗炒めで中瓶ビール2だったかな?
それからJRで鶯谷へ。 デパッチ準備中で、軽快な女装で駆け回ってる今泉さんを捕まえ、画廊の作業の報告と打ち合わせ?みたいなことをして 私は「フライヤーを渡す」って聞いてたんだけど、どうやらそれは渡してる様子もなく、すぐ去った。 そんで近くのでっかい焼き鳥屋で、串5本とお通しのほうれん草おひたしを食べて、ビール飲んだんだよな。
増田さんがフラフラだったので、駅前でタクシー拾って帰宅。 すぐ布団敷いて寝かせた。 私は1杯2杯飲んでから寝た。24時くらい?
日曜はなんでか6時前に起きてしまった。 コドモのスキー学習準備が気になたので、メールしたけど返事がないから 寝てるのかなと思ったけど、やっぱり気になって電話してみたら まだ7時前なのに「あと2分で出かけるよ」とのことで、気をつけて行っておいでと電話を切って二度寝して がっちりマンデー見たりして8時起き。
ごはん作って食べて、片付けするからゲラ見てくれってことで、増田さんの著書の文庫化用ゲラに赤入れ。 その本は以前に私も読んだことがあって、そのときはまったく何も気づかず読んだはずなんだけど ちゃんと見ようとすると、いろいろひっかかりのある文が多くて、合間に昼ごはん作ったりはしたけど、 17時までかかりっきりで3分の1しか終わらなかった体たらく。
池袋のふくろが「8の日」で料理半額だから行こうって、前から約束してたので 後ろ髪ひかれつつお出かけ。 増田さんが義足の人に追い越しかけて危険走行だったことを指摘したら それでも本人的に遠慮してたつもりらしくて、心外そうに何やらいろいろなことを言ってた。 私も言うようになったよなあ。一年前は、思っても黙ってたもんね。
ふくろは一階がほぼ満員で、店のお姉さんから上を指差された。 そしたら増田さんがくるっと背を向けて、帰ろうとした。 ちがうちがう、上に行けって言われたんですよ、ってことで階段に誘導。 前にも上野の「さんまる」で、こういうことあったんだよなあ。
二階もほぼ満員で、更に上を指差された。 どこまで上があるんだろう?と思ったら、三階までだった。 知らなかったけど、お座敷席とかがちゃんとあって、そこが空いたんで、テーブルの片付けとか手伝って(8の日は店の人が大忙しなのだ) 落ち着いてホッピーセット頼んだ。増田さんは熱燗。 肴:はま鍋2人前、カキフライ、オニスラ、刺身盛り合わせ、焼きそば
天ぷら盛り合わせも頼んだんだけど、なかなか出てこなくて増田さんがイライラしてた。 結局オーダーが通ってなかったので焼きそばに変更。 私はホッピーセット2セットで結構酔っ払ったし、増田さんもお銚子二本で真っ赤だった。
隣の卓の人たちが、老若織り交ぜた男5人組で、団とか支部とかの話をアツくしていたので気になった。 どうやら池袋の青年団の皆さんだったようなんだけど、ハンチング被った一見おしゃれな若者が、沖縄か栃木か、 とにかくイントネーションがそういう感じで、なんだか言ってることがピュアだったので、特に気になった。 年上の彼女ができた話とかは、盗み聞きなのに「よかったねえ」と頷いてしまったほどだ。
増田さんがまっかっかなのでお勘定したら3800円くらい。(安い!) 増田さんが催したので新宿三丁目駅でウォシュレットのあるトイレに寄ったら、増田さんが入った隣の個室で若者が吐いてたらしかった。
帰宅して、布団敷いた。20時50分とかで、大河は終わっていた。 増田さんは冷凍庫からアイス取り出して私に半分よこそうとしたけど拒否った。 (安楽椅子?に横たわって一人で食べてた) そのあとハミガキしたら増田さんは「気持ちいい〜(シーツの感触が?)」と言いながら寝た。
私は限界が来るまでゲラを見て、たちまち限界になったので軽い読書して、 カジムラくんから久々のメールが来てたので返信し、日記打っとかなきゃと思いつつ23時前には寝た気がする。
夢は、何人かの大人が出入りする家に住んでるかなんかだった。 テラスがあるんだけど植物とかがあって、わりと生活感が漂ってた。 珍しい緑の儚げな虫が飛んできて、すーっと糸をひく何かに誘われていた。 糸をお尻につけると尾をひきながら窓の外に飛び去る。 窓は私が開けた。 ガラスに水滴のようなものがあった。 そこに出入りする人は、なんとなく野心家みたいな人達だった。 自己啓発セミナーとか好きなタイプっていうか。 どこかでリーダーをやってそうな見た目のいい人がいて、太ってて大きくて冴えないけど会計士とか弁護士とか医者とかそれ系の職業の男の人が崇拝してる。 その人が勤め先の建物(表に植木鉢とかが置いてある下町の民家)に入って行くところで出くわしたので、私はドバイに立ち寄ったりするのに憧れてる、的な話をすると 私がナントカさん(リーダー)が好きなのは、旅行の話が面白いからなんですよ! とか言って、私にもナントカさんのドバイ話を聴くべきだと言いたそうで、お膳立てしてくれる動きだった。
増田さんの携帯の着信音で一回覚醒して時計見たら4時。 夢はその後に見たんじゃなかったかな。 もう一回寝て、次に気がついたときは起き上がった。4時50分。
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