「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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病棟で購入する本代金の集金がありました。私は個人で購入する金額の分だけ提出しました。私は自分の本が届いたら、他の皆さんにも利用してもらいたいと思っています。自分を大切に出来ていることを嬉しく思いました。 ケアさんの一人が、親族がなくなった忌引き休暇から戻ってきました。「疲れたけど、49日とかなんとか、まだまだいろいろあると思うと疲れたと言っちゃ怒られるでしょ」私は「ごめんなさい。私はそういうことを一切信じない人なのです。疲れたと言ってもいいよ」と言うと彼は「そう?僕自身も全く信じてないんだよ」。 夕方、教育委員会を受け持っているナースが「菅野さんはこれからも勉強会に一切出席しないの?」と聞きました。「わかりません…」。私に分かるのは今の現実なのです。そして、私はいずれ勉強したくなると分かっていますが、その私を待ってもらいたいというのが私の気持ちです。 帰りに「言葉」について思いました。私はどなたかの言葉に影響を受けて何かを引き出し語るように私の言葉も他者の心から何かが引き出されるきっかけになると思うのです。これまでの経験から、社会の言葉は通常マイナスということは分かっているのですから、その中で語っていくのなら今までと同じなのです。 私は、例えば自分を否定されるような言葉が返ってきたとき、それさえも自分のプラスに変わるような返事を伝えることが出来るようになりたいのです。今日は「あの時はこんなふうに言えたなぁ」と昼間の出来事を思い返し、今度はこんなふうに伝えようと次の機会を楽しみにしながら自宅に着きました。
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