「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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人事課の方に呼ばれ、所属先の責任者同席して話がありました。内容は「来月から夜勤専属になりますが、あなたの業務はまだ独り立ち出来ていないので、病院としては試用期間を延長するという判断をしました」とのことです。試用期間が延長されても最初に聞いた条件は同じだそうなので何故改めて延長するのか不思議に思いました。そのことを確かめたいと、私の心が言いました。「私は今少し不安になっています。条件は変わらないのに改めて伝えられる理由が何か他にあるのでしょうか?」「特にありませんが、もしこちらの判断が嫌なら考えてもらってもいいということです」。嫌なら辞めてもいいということだと分かりました。私は、条件が変わらないということを確認しメモに残したので、今日のところはそれでいいと思いました。 この後、責任者は「他に聞きたいことがあったら、病棟のことでもなんでも今聞いておくといいよ」と例を出して言い、私はそのことに関連して感じていたことを一つ語りました。すると人事の方が「それはどこの病院でも同じだよ」と言いました。誰もみな、一般社会を基準にしていることがいけないと私は思うのです。 「私は忙しい時や嫌な気持ちを抱えていると人を傷つける言葉を使ってしまうので、丁寧に話すように意識しています」と私が言うと、人事の方は「でも、みんな言いたいことを自分の胸の内に収めて仕事をしているんだよ」。「すみません、私は自分の気持ちを語っているところです」。責任者が「菅野さんは自分で納得しないと動かないもんね。いつもどうしてだろう?なんでだろうと考えているんでしょう?」と言いました。「私は今まで社会に流されて生きていたので、今は自分を大切にして生きるように練習しているところなんです」責任者はクスッと笑い「でも、流れに乗るという生き方もあるよ」と言いました。「そうですよね。私も流れに乗るのが好きです。ただ、マイナスの流れに乗っていたら、私だけのことなら良いですが、私がもし我慢して働いていたら、私の後から入ってきた人にも我慢させてしまいます。私は、それはいけないと思っています」。お二人は少し黙っていました。
内容が伝わったかどうかわかりませんが、私はある時期から、機会があれば自分が大切にしていることを、時には母と重なる責任者の女性に伝えてみたいと思っていましたので、今日その機会を得たことと、私の言葉に耳を傾けてもらえたことも嬉しく思いました。
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