「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2008年03月12日(水) そのままの心

 目が覚めたら9時前。昨日自転車で走りすぎたから、朝まで熟睡してしまったのだ。
びっくりして、あせってご飯を食べようとしてる自分に気が付いた。
「急がなくても大丈夫だよ」

 学校では自己紹介の練習をした。そういえば、日本でこの文を覚えたころ、研修生さんの家に遊びに行くたびに自己紹介したっけ。
 クラスには teacher は二人。授業は英語とベトナム語で、一人の Teacher は言葉が早くてわかりにくい。今は日本で勉強してきたところを習っているから大丈夫だけど、この先はどうなるかな。
 いつも自分に楽なのがいいから、勉強する場所だって同じだと思ってる。けれど、そうしているうちに私の言葉も成長して、終了するような気もしている。
 今日は授業が終わった後、屋台の焼きそばのようなものを買って、構内の自習机で食べた。宿題のプリントを見ながら焼きそばを食べて、まるで学生さんみたいだったなぁ。はららぁ。今は学生さんなのだ。


 それから、今日は新しい友達が二人できた。
一人は、学校からの帰り道で、私が間違ってかかとを踏んづけてしまった女の子。ごめんねと謝ったのが始まり。私は話し始めてすぐに、共に学べる人に出会ったと感じた。
 彼女が近くのコピー屋さんにコピーをしに行くというので、私はそれを見学した。この辺りのコピーやさんは多い。いつもごちゃごちゃした感じがする。中では、USB スティックを店員さんに渡すと、店員さんがパソコンで操作して印刷してくれる。店員さんが彼女の用紙を開いてキーボードをたたいているから 「何をしているの?」 と聞くと、少し翻訳などもしてくれるということだった。
 つまり、日本人の私がスティックを持ってお店に行くと、お店の人は私の日本語をベトナム語にしてくれる、ということらしい。値段は1万ドン。不思議に思える。便利…かな?
 お茶を飲みながら話をした。彼女は明日、日本の会社の面接を受けるらしく、インタビュー用のメモを見て日本語の話をした。それから、私の教科書を見てベトナム語の話もした。ベトナム語も日本語も書くことは簡単に出来るけれど聞き取りが難しいよねと、私たちの意見は一致した。
 学ぶということについて、人は言葉を学ぶときには、ゆっくり丁寧にするのがいいとか、子どもは言葉を学ぶときこんな風にするとか、今までとは違った角度の話が出来て、あっという間に3時間経っていた。
 
 彼女は毎日3時間、日本語の勉強をするそうだ。日本に居た研修生さんも同じだけど、皆さん長い時間勉強していると聞いている。
 私は今でも…平均2時間。紙の上で繰り返す勉強はあまり長く出来ない。でもね、誰かと話して覚えた単語はその日のうちに書いて覚えたくなるものだ。それから、もっと話したいという思いが手伝って。あ〜私ももっと言葉を知りたい。
 それにしても、私の顔には日本語とベトナム語を話せる人を探していると書いているのかな。日本語を学びたいという人によく出会う。しかし、私は本当に、ベトナム語で心を語れるようになれるくらいに勉強できる環境を探しているのだ。


 話がそれてしまったけれど、今日お友達なったうちのもう一人。
アパートの前の電話やさんの女の子と、ついに話をしたのだ。女の子は日本が好きだといいました。ベトナムには、日本を好んでいる人が多い。
 
 女の子は質問をしてくれたけれど、残念…。今日はわからなかった。あ〜もぅっと言葉を知っていたら…。そっか、勉強すればいいのだ。ついに私も勉強というものをもう少ししたくなっちゃった。

 大学に通い始めてからここまでの過程、思い返してみると面白い。



 夕飯は、いつも買い物に行くスーパーの傍のご飯やさんで食べた。そのお店のお姉さんはきれいな肌をしていた。
 思うに、ベトナムの女性は肌がきれい。ううん、日本人だって。みんなきれいな肌をしている。持っているそのままで在ることが、そのままきれいなのだと思う。
 私も持っているそのままのきれいな肌で歩きたい。
こころも持っているそのままのきれいなこころで歩きたい。
きっと今はそのように生きようとしている。


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