日英双語育児日記
DiaryINDEXpastwill


2006年06月10日(土) ride, diveなど

朝食後、水鉄砲が壊れたので新しいのを買って欲しい〜とだだをこねているTに、ABCがんばれたら、おかあさんが、おとうさんにたのんであげよう、とにんじんをぶらさげて、9時15分から10時まで。

最初は、フォニックスのワークブックで、w, y, l, rの子音で始まる綴りと絵を結びつけるもの。

そのあと、The dragon denを一通り音読。通読三回目。"I" がひっかからずに読めるようになっていた。I like Sam and Kate.と読んで、「これは、Tomが言ってんねんな」、I like Kate and Tom.と読んで「これはSamが言ってんねんな」などと自分で解説している。

それから、イギリスから送ってくれている雑誌で、ボブ・ザ・ビルダーの雑誌でcap, tap, digなど単音節の簡単な語ばかり並べた頁を読み。まだdとbがかなりあやしい。

同じく雑誌でred, yellow, blue, greenのつづりを点線にしたがって、なぞり、もういちど自分で書いてみる。自分で書くところは私も手を添えて書かせる。私は書き方よりも、まず読むほうを、と思って、書くほうはこちらからはさせないのだが、Tがやるといったので。

red, yellow, blueとやってきたところで、Tがeが全て出てくるのに気がついて、「eばっかりやな」というので「そう。eは英語で一番たくさんでてくるの」「なんで」「人気者やねんな」などなど。

そのeは、自分で書けるようになったよう。

このあたりで実は、最初に約束していた30分経過して9時45分になっていた。"Quarter to tenまで”と約束していたのだ。

が、最後に導入しておこうと思ったlike, diveなどi-eの長母音読みをやっておく。一週間前にbake, cakeをやったので、その続きに。フォニックスワークブックでは、次はe-eだったのだが、a-eのつぎにやるとすると、i-eのほうが、基本語彙中に頻度が多くていいのではないかと思ったので。実際、The Dragon Denにでてくるlikeなどは、形として覚えたようで、つまらずに読むようになっている。

dive, ride, rice, five, bike, likeの語を繰り返し読ませたり、こちらが読んでどの語か選ばせたり。

そんなこんなで10時になった。


日英双語育児日記 |MAIL