日英双語育児日記
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先日やったフォニックスのワークブック1をやる。ドラえもんが終わって、Dが帰宅して夕食を食べているあいだに同じ食卓で。案外こういうパターンはいいかもしれない。
bとdの区別が難しいようで、毎回「わからへん」という。
ちょっとショックだったのは、cupの母音とcapの母音の区別がついていなかったこと。appleのaと同じ音を持った語(を表す絵)を選ぶというのに、pan, cat,などのほかにcupも選ぼうとしていた。
そばにいたDにcupを発音してもらうと、彼のこの母音は結構前より。私は、意識的に後ろ目にしている。そうすることで、前のほうのア母音(appleのa)との区別が鮮明になるからなんだけど。モデルとしてイメージしているのは、D母や妹で、彼女たちのこの音は後ろよりなんだわ。ウに近いくらい。北イングランド風で。でも、南部的標準英語とはずれるかも。
Tのcupとhatの母音の区別ができていないのは、アがひとつしかない日本語ベースだからか、やはり。
ただ、cupとちcapや、butとbatなど、具体的なミニマルペアは、聞くほうも話すほうも区別している。
ワークブックのやりやすいところを全部終えたあと、Spotの絵本を読む。
お父さんの誕生日にケーキを焼くSpot bakes a cakeという本。
難しい単語surprisedなどは手を貸してやるが、この本自体はこれまでに何度もよんだものなので、記憶の助けも借りながら読む。
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