ココロモヨウ
dokin



 最後の答え


私はいつも本音を言っている
私を解って欲しいから自分の言葉で伝える
でも私は照れ屋で不器用だから
ほんとなんだか嘘なんだかのぎりぎりのラインで
真偽をはぐらかしている

自分が傷つかないラインに立ち
傷ついても直ぐに立ち直れるラインを保っている

それを受け取った人が
どこまで私を解っているか解ろうとしているか
肝心なところは相手任せにしているんじゃないか
というのをなんとなくさっき思った
思ったら書かずにいられなくなった

それは委ねるのではなく無責任に任せるだけだ
任せた人が私の思うような答えを出さなければ
その人に用はなく思い通りの答えを出す人を探す

これの繰り返しばかりのような気がする



2004年05月01日(土)
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