
Hong Kong Life現在篇
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| 2010年03月07日(日) ■ |
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| 香港藝術節「情話紫釵」 |
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概念/創作/導演 : 毛俊輝 聯合創作 : 麥兆輝、莊文強 演出 : 謝君豪、何超儀、林錦堂、胡美儀、潘志文、張繼聰、魯文傑、劉玉翠、姚詠芝、李小明、朱柏謙、馬沛詩
香港藝術節のプログラム。 毛Sirが創作、演出をした作品で、好評につき上海エキスポでも香港代表として上演されることになっているそうです。 有名な広東オペラの「紫釵記」と現代のストーリーがクロスオーバーして物語が進んでいく。 オペラの中の人物"霍小玉"と"李益"は一目見た時からお互い惹かれあい恋に落ちていく。 現代のKelvinとJadeは一目見た時から求め合い、一夜の情におちてしまった。しかしKelvinはクライアントのSophieと恋人同士で、彼女はJadeの上司でもあった、、、
広東オペラと現代劇が交互に出てくるのですが、場面転換もスムーズで違和感なく「舞台」という架空の世界に入り込めました。 何超儀は頑張ってたけど、舞台劇の経験がほとんどないのでどうしても他の実力派俳優さんとの差が目立っちゃいましたね。でも華奢な中にも豪華な花のようなオーラがあるところはこの役に合っていると思いました。 終了後に毛Sirとの討論会があって、観客の鋭い質問や感想等が聞いててなかなか面白かったです。若い観客や、中国からの留学生の観客も「とても楽しめた」と言っていたので、上海エキスポのお客さんにも楽しんでもらいたいですね。
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