Hong Kong Life現在篇
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2010年03月05日(金) ■ |
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阿密特首次世界巡廻演唱會2010香港站 |
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張恵妹が阿密特(Amit)として開いた初のツアー見てきました。 阿密特のCDはちゃん聞いたことないんだけど、かなりロック、それもヘビメタに近いハードロックなのね。 阿妹のバラード曲のイメージだとちょっと意外な感じもあるけど、いや、さすがは台湾の宝、アジアの歌姫。圧倒的な歌唱力で観客をひきつけて離さない力量がありました。 私らはかなり山頂位(スタンドの上の方)だったのですが、それでも盛り上がった時はいてもたってもいられず立ち上がってしまった。周囲の人もちらほら立ってた。香港でスタンドの観客が立つってけっこうすごいことですよ〜(角度が急斜面で危険だし) 「阿密特はCDを一枚しか出していないので、お姉さんの張恵妹が電話してきて"私の歌も歌ってもいいわよ"と言ってくれたから、彼女の歌も歌います。」と当然阿妹の曲も歌い、さすがに阿妹の歌は有名な曲ばかりで観客も一緒に歌って盛り上がり。 しかし彼女の歌唱力はタダものではないですね。生まれながらの天才、さらに努力もしているでしょう。 歌を聞いてて『筒』を連想してしまった。体形がじゃなくて、管楽器の空洞って音を反響させて美しい音色にするものですが、彼女の肺とか喉とか声帯とかは全てが歌のために存在する器官なのではないかと思います。 私がこれを感じる女性歌手は他はセリーヌ・ディオンと周筆暢かな。 昨日はかなり時間がオシオシで、終わったらなんと夜の12時。観客も盛り上がり、歌唱力と音楽で勝負の素晴らしいコンサートでした。 香港の歌手でこれができる人って、、、女性では皆無じゃないかしらねぇ。
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