Hong Kong Life現在篇

EMI
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2009年11月14日(土) ■

さよならミーちゃん

金曜日に母から「ミーちゃんが臨終間近です」とメールが来ていた。
ミーちゃんはうちの一番年寄りのネコ。フラット、フク、サンちゃんのお母さんのコダマちゃんのお母さん、つまりおばあちゃんです。
もともとは野良猫だったので年齢不詳、獣医さんの見立ては多分1995年ころ生まれではないかとのこと。2000年にうちにやってきてそれから9年間うちで暮らしました。
昨夜そのミーちゃんが父と母に看取られて天国に行ってしまいました。推定年齢14才、人間なら80才くらいなので大往生です。
元野良なのでたまにしか帰らない私にはあまり心を開かずに、抱っこはおろか触るのもほとんどさせてくれなかった。
正直うちのネコの中では一番交流がない子だったんだけど、それでも母からのメールはショックでした。
年を取ったら仕方がないし、わかってはいる、動物を飼っていたら必ず経験することだけどやはり悲しいです。8月に帰省した時が最後になってしまいました。
最後は母が具合の悪そうなミーちゃんに食べやすくしたえさや水を与えたり、マッサージしたり手厚く世話をしていたので、きっと満足してくれていると思います。
ミーちゃん天国で昔飼っていた犬のニッパー、ハチ、ネコのタマと楽しく暮らしてね。うちに来てくれてありがとう、合掌。。。

これが私が撮影した最後のミーちゃん(左)

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初日