Hong Kong Life現在篇

EMI
HOME

2008年04月27日(日) ■

最後の茶芸館

いつも入り浸っていた(お茶以外の方が多いが)緑與茶芸館が4/29で店をしめられるので、今日Tさんと最後にお茶飲みに行ってきました。
行ったらもう店の片付けを始めてて、引越しみたいにダンボールに色々詰め込んでた。
内装とかテーブルとかもすごくきれいで、もったいないけど、まぁしゃーないですねぇ。またいい場所が見つかれば店を再開するかもしれないけど、当面はやらないみたい。思ったほど店のご主人夫妻は感傷的ではなく、サクサクと片づけをしてました。
さて、今日は「今まで私達が飲んだことの無い、店のメニューに載ってない特別なの飲ませて」とわがままリクエストをしてみました。
ということで以下三種類。
①岩茶(青茶)の70年代老水仙
②プーアル茶(黒茶)50年代紅印沱茶
③黒茶の雲南何とか茶、プーアルではない、名前忘れた、、、
最後と言うこともあり、①も②も破格の値段で飲ませてもらい、③にいたっては一回分300ドルもするんだけど、特別にご馳走してもらっちゃった(^^)
さらに帰る前には、整理したら出てきたなんかの記念のミニプーアル茶葉と、さらにプーアル茶の茶餅(直径20cm位のお茶の塊)をもらっちゃいました。ありがたくいただきまーす(^^)
お店はなくなっちゃうけどご主人夫妻とは懇意の仲なので「これからおいしいお茶が飲みたくなったら、おうちに遊びに行くね!」と話しております。