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Hong Kong Life現在篇
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2007年04月17日(火)
金像奨雑感

主演男優賞の劉青雲が、時間が経つほどジワジワと本当に良かったなぁと、こちらまで嬉しくなっております(^^)だって7回もノミネートされて一度も取れなかったのよ、今回8回目で本当におめでとう〜\(^^)/
運良くインタビュー中の青雲夫妻を撮影できました、なんかもういい感じですよね〜右手は奥さんとしっかり手をつないで、左手にはトロフィー!

さて、今年の金像奨は文化中心で行われたので一般チケットは出回らず、友達の情報で文化中心の裏の階段のところに大スクリーンが設置されて放送を見られるとのことで見に行ってみました。
おいしかったのはレッドカーペットが全部生中継で見られたこと。これはラッキーでした。しかし本番の授賞式は現場より45分ほど遅れての中継(TVBの放送そのまま流している)という事で、すぐ中で行われてることなのに同時では見られないもどかしさ(><)
しかし、大スクリーンにどれだけの人が来るかと思ってたんですが結構ガラガラで、しかも殆どが中国人か日本人(韓国明星を見に来てた)
確かに香港人は家で見られるのに何でわざわざ野外で見るのさ、ってなもんですかね(^^;)
適当に時間を見計らって、打ち上げがあるらしいホテルに移動。授賞式の結果はラジオ(香港電台で生中継)か友達に電話で聞いたりしてました。
ホテルに入ったときには既に殆どの明星が打ち上げに入場してましたが、ALIVEや青雲夫妻などが入場するところは見られました(^^)写真はあまり撮れなかったけどまたアップするようにします。

青雲以外に今年私のツボに入ったのは司会三人組。特に張家輝がまさか司会をあれだけ上手くこなすとは、さすがに演技の上手い人はなんでも上手くこなすのですね。助演男優賞の発表のときに会場に来ていた候補者の呉景滔と周杰倫と三人で並んで、特に呉景滔に「ねぇ君にとっては勉強のほうが大事でしょ?金馬奨も取ったし、新人賞も取ったし、助演はあきらめる気無い?」と話して笑いを取っておりました。
それから、久しぶりにアニタ・ユンが出てきて話を始めたので何かと思ったら、アンディ・ラウの激励をしていた(ちょっと前にアンディの中国人のファンの子が彼と会うために財産全てをお金に代えて一家で香港に来たが、ファンの集いでツーショット写真しか撮れなくてお父さんが"俺はダメな父だ"と言って自殺した、そして娘はアンディに単独で会わせろと要求した事件がある)
その他今年はなかなか見応えがあったのですが、また思い出したら書きます〜

エイミー・コックの目がまだ涙目よ〜(ToT)