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Hong Kong Life現在篇
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2006年04月18日(火)
放心→開心

↓しかしこの衣装はどない。。(^_^;)
連休が終わって今日から現実復帰。がらがら声で出勤したらみんなに風邪?と聞かれてしまった(笑)
まだまだ心ここにあらずといった感じですが、放心から開心(happy)がじわじわ染み出しております(^^)

今まで一人の歌手にこれほどハマったことが無いので、いわゆる歌迷會(正式ではないが)の準備とかって初めて手伝ったんですが色々と香港歌迷の行動など見れて興味深かったです。
前にも書きましたがうちは紅館に結構近いので蛍光棒やバナーなどの応援グッズ置き場となっており、打合せ会場になったりもしてました。
100本用意していた蛍光棒は二日目終了後電池がなくなったり、壊れたりしたものもあったので一つ一つ点検して電池交換、壊れたものは大丈夫な部品同士組み合わせたりして修理。
そして最終日には歌迷會より透明な板に蝶の切絵と"LOVE CAN HK"の文字が配してあるボードをDavidにプレゼントしてたのですが、これは14日の夜に急に作ることに決めたらしく15日に切抜きをして16日にプラスチックボードを買いにいって開演直前にぎりぎり仕上げたものなのです。あれもうちで蝶をみんなでチマチマ切り抜いておりました。
私も蝶の切抜きを手伝い、プラスチックボード買出しに行ったのですが買いに出かけたのが16日午後4時。(お陰でこの日は入り待ちできず)
Yちゃんと二人で"二枚とも透明"なA2くらいの大きさのボードを探し回り、旺角の写真屋、画材屋、パズル屋など何軒も回り、最後に偶然見つけたプラスチック屋の店先に希望に近いものがあったが最大でB4サイズしかない。幸いそこは裏に作業場があり師父にお願いしたら希望サイズでプラスチックを切ってもらえることになった。そして四隅に穴を開けてネジで止められるようにしてもらいようやくゲット。あ〜〜よかったぁぁぁ、一時はもう見つからないかとYちゃんと半泣きでした。
プラスチックを抱えて急いで戻ったらもう6時。美術専攻の学生がいるので彼女がそれから2時間できれいに仕上げてコンサートに間に合い、無事にDavidに手渡すことができたという次第。
こういう直前のドタバタなどさすが香港(?)って感じもしますが、それらも今思えば良い思い出でございます(^^)私も微力ながら協力できて本当に楽しかったです。コンサートってもちろん見ている時間が最高に楽しいのですが、それまでの準備もみんなと話し合ったり衝突したりしているのがまた楽しいですね。まるで旅行前に計画立ててるみたい(^^)

Davidの手に渡ったボード♪
↑写真協力Tamaさん<多謝!