――これからの生活に関してなにかございましたらどうぞ。
ムウ「これからねぇ……多分、ラウとは変わらないまんま過ごすんだと思うけどな」 ハボ「そうっスよね、もう飼い主の心配もしなくてすむし」 ラン「え、ラウさんの飼い主、見つかったんですか!? ……あれ、でも見つかったら一緒にいられないよな……あれ? (困惑)」 ムウ「いや見つかったといえば見つかったんだか……なんていうかあれだな、俺が飼ってもいいことにはなったんだ」 ラン「あ、そうなんですか、良かったですね!」 ムウ「ああ。――本当にな」
ハボ「……とりあえずは、まだ飼い主探してます。大佐の飼い主募集中。年齢性別問いません。とにかく欲しい人にあげます (誰にともなく宣伝)」 ラン「ロイさんを、人に譲ってしまうんですか……? (悲しげ)」 ハボ「譲ってしまうもなにも、俺は元々猫を飼う気はなかったからな。すぐに飼い主を見つけるつもりがなかなか見つからなくて、ずるずると一緒に暮らしてたようなもんだし」 ムウ「そっか、それは寂しくなるな……」 ラン「そうですよね……」 ハボ「……アンタら、俺に何させたいんスか」
ラン「これから……」 ハボ「どうした?」 ラン「いえあの、これからって、どうなるかわからないなって思って」 ムウ「そっか、セイランは先輩から預かった猫だったな」 ラン「はい、だからまだ、よくわかりません。先のことですし (あっけらかんと)」 ハボ「そうだそうだ、先のことなんか気にするな (あーこいつ気にしてるな、と思いながら)」 ムウ「そうだぞ、大切なのは今だからな」 ラン「そう…ですよね。はい、頑張ります!」
――どうもありがとうございました! これからもどうぞお幸せに!
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