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| 2006年04月05日(水) 先輩、手を拱く |
| さて、今年の新人くん・新人さんは、皆さんとても可愛らしい方たちばかりで、もう先輩方は色めきたっています。 私の役割は、毎日彼らが先輩営業マンと同行をするので、そのスケジュールの管理が主な仕事です。誰にどの新人を同行させて、というのを毎日日替わりで行うので、営業担当たちひとりひとりに頼んで、一週間くらいのスケジュールを立ててやります。 そして、日々の同行営業から戻ってきた新人たちは、日報を書いて私に提出。その日報を前にふたりでミーティングをするというものです。 ミーティングと言っても、別に仕事の内容まで突っ込んで話をするわけではないので、新人たちがどの程度理解してくれているかな、というのを認識していく程度なのですが。 あとは、諸々、彼らの面倒を見るのです。 たとえば、先輩営業担当の中には、とてもとても新人たちを連れていけそうもないアポイントが急に入る場合もあります。所詮、といっては失礼ですが、新人たちはおまけの存在で先輩についていくだけなので、大きなトラブルがあったときや、中には「うちは、おたくに勉強をさせるために取引をしてるんじゃないぞ!」と怒られる企業もあるので、そういう場合は新人たちを連れて行くことは出来ません。 そんなときに、私の出番。 急な同行のキャンセルが入ったときは、私が社内で何かを教えてやる。何かって?なに? と、私はあまり何かをわかっていませんが、ま、きっとやることたくさんあるよね。 「って、社内に残って何を教えればいいんですか?」と、上司に聞いたら、「やることあるだろうー。ほら、えーっと、何させようかな。社内システムの使い方教えてもまだ早いしなぁ。法律の勉強させてもいいけど、それだけじゃかわいそうだし。うーん、困った」 と、結局、同行がキャンセルになった場合は、時間を持て余してしまうようです。 他の拠点の、私と同じ役割をしている人に、社内で何をしているか聞いたけど、「それが困るのよねぇ。何かを教えようとしても、結局、営業の話ありきでデスクワークがあるから、教えても仕方ないのよね。だから、雑用やらせてるわよ。シュレッダーかけてとか」って、それ、なんだかかわいそうですね。シュレッダーをかけてっていうのも。 なので、出来る限り、新人全員が外に出払ってくれることを祈りますが、どうしても無理な場合、決めました。私の仕事の手伝いをしてもらうことにする。 膨大に溜まった整理しそこねた書類を全部ファイリングしてもらいます。私はこういうの苦手な作業なので。 ということで、嬉々としてファイリングする予定の書類を全部引っ張り出して、机に積んである。 手をこまねいて、キミたちが同行からあぶれることを待ち望んでいるわけだよ、先輩は。 |
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