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| 2006年01月19日(木) ハイハイ、バレンタインデー |
| 昼前に、恋人の職場の近くで仕事をしていたので、「一緒にランチしましょうよ」ってことで、彼のお昼休みの時間に合わせてご飯を食べに行った。 レストランに入って向かい合ってご飯を食べていたら、OL風の女の人が3人はいってきて、隣のテーブルに座った。まさに彼女たちは本当に昼時のOLという感じで、制服の上にコートをひっかけてお財布だけ持って、みたいな格好だったので、どうでもいいことだけど私は心の中で(うわぁー、本物のOLだよぉ、本物のOLだよぉ)と興奮した。 そしたら、その女性のうちのひとりが恋人に気づいて、「あら、○○さんじゃないですか」と声をかけてきた。どうやら恋人の職場の人らしく、恋人もやけに親しげに「○○ちゃん」とちゃん付けで彼女たちを呼んでいた。 だけどさ、たとえ職場の人であっても、誰かと一緒にご飯を食べているのだから、話しかけるのもほどほどにするものじゃない? ねえ? 私、間違ってる?厳しすぎる? その女の人たちは私がスーツ姿だったので、「ボクが、取引先の営業マンと打ち合せ後のランチをしているのかと思って、特に気にしなかったようだよ」とあとになって恋人は言っていたけれど、ずーっと恋人に話しかけて、そんでもって恋人も話を切り上げようともせず、ずーっとずーっと話してたの。 そんなに仲が宜しいのなら、私たちとあなた方のテーブルをくっつけて、ご一緒しましょうか、と思ったくらいだったけどね。私、心が狭い?寛大じゃない?でも気にならない?これって嫉妬?ねえ、嫉妬? 話しちゃいけないとは思わないけど、せっかく時間を調節してご飯食べてるんだから。ねえ? でね、彼女たちと恋人の会話の中で、 女1「じゃあ、バレンタインデー楽しみにしててくださいね」 恋人「ああ、楽しみにしてるよ」 女2「ええ?じゃあ、私もチョコレート買います!」 女3「えー、私も○○さん(恋人)にチョコあげようかなー。」 恋人「わぁ、今年のチョコレートは3つ確保できて嬉しいね」 女1「今年も、手作りチョコあげますね(ハート)」 女3「えー?去年、手作りチョコあげたの?まじでー?」 女2「じゃあ、私もチョコの作り方研究しとかなきゃ♪」 ペキッと、私の頭の中で、ペキッと、ペキッと音がしましたです。 チョコレート?! 手作り?!今年も手作り?! 私もチョコの研究?! は?! しかも、なんでこの男は、本物の彼女の前で別の女の人と「チョコもらえて嬉しい」みたいなことを言えるのでしょうか。怒らせたいの?この場で怒っていいの?修羅場にしていいの?! そういや、去年のバレンタインデー、恋人はたくさんチョコをもらってきて私にも食べさせてくれたけど、たった一個だけ食べさせてくれなかったチョコレートがあって、白状させるとそのチョコは手作りなのでお前には食べさせられないよと、言ったことがあったね。そうか、そういうことか!ここでやっと誰の手作りかわかったよ!わかっちゃったけど! 女1の昨年手作りチョコをあげたという、女性の顔を見たけど、私勝ってるよ。勝ってるよ。だって、全然私のほうが可愛いいもの。ぜったい勝ってるもの。まあ、何をもって勝ち負けを決めるのかは自分でもよく分からないけど、店を出てすごいふくれっ面で「では、さようなら」とさっさと恋人と別れて仕事をして、家に帰って、あまりにも悔しくて悔しくて、スーツを脱ぎ捨て布団にもぐっていじけていたら、恋人がやってきた。 なにしに来たの? 良かったねー、チョコレート3つもらえるって。手作りだって。良かったねー、良かったねー。 という私に恋人は「だって、しょうがないよ。後輩なんだから、話しかけてくれるものを無下にするのも可愛そうじゃないか。チョコだって、喜んであげないと可愛そうじゃないか。ボクだって、どうして毎年手作りチョコをもらえるのか思い当たらないんだよ」と言うのが、益々腹立たしいね。 最終的に、この話し合いの結末は、「どうせ、私のこと女だと思ってないんでしょー!彼女だと思ってないから、他の女の人と私の前でそんな話しできるんでしょー!」と、いうところまでたどり着いて、「けど、私のほうが絶対あの人より可愛いもん!可愛いもん!」ということになって、「ハイハイ、あなたのほうが全然可愛いですよー」という恋人の言葉で締めくくられた。 そんなこんなの修羅場があったので、私の人生に「バレンタインデー」というイベントはなかったことにします。躍起になって「私も手作りチョコ作るわ!」なんて、同じ土俵に(?)たってあげません。私は闘いません。 ムカつかない?あなたが私の立場だったら、怒るでしょ?怒らない人っているの?怒らない人はどういう心理で怒らないの?なんで?ねえなんで?私に説明してよ!納得できるまで説明してよ! ねえ、これって嫉妬?嫉妬ですか、ああそうですか。そうですね。 ハイハイ、嫉妬嫉妬。 |
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