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| 2004年12月14日(火) 陰鬱 |
| 夜道を歩きながら思うことは、今日あった嫌だった出来事とか、昔、恋人と別れた辛かったこととか、傷ついたこととか、淋しかったこととか、大泣きしてしまったことを思い出す。 ぐりぐりと痛かったところを自分でほじり出して、再びその痛みを自分に与える。 自分が嫌いだからだ。 そうやって、自分をぐりぐり苛めたくなる。 自分はたったこれだけの人間で何の価値も無いと、卑下して踏みにじりたくなる。 あんな馬鹿なことをしてしまった。 こんな失敗をしてしまった。 あんなことをすれば人に嫌われるのは当たり前で、あんなことをしたからには自分は傷つけられて当然だと、昔の過ちや失敗を今でも自分に責めている。あの人が言ったあの言葉も、あの人がしたあのことも、今になって冷静に考えれば当然の結果だと、自分が悪かったからこうなってしまったんだと、腕をぎゅっと掴んで爪をたてる。 そんなことを思うとき、やはり私はひとりでは生きられないのだと思う。 私がこれまでずっとひとりでいたとしたら、きっと自分はもうこの世にいないと思う。 責めて責めて、最後は死んでしまうことでその責めを完結させたかもしれない。 これが私の陰鬱な部分。 |
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