| days |
| 2004年10月25日(月) アイフルです |
| アイフルです。 アイフルです、とCMの中で言っている女の子は、あまりにも舌足らず過ぎだと思う。いい加減にして頂戴と思うほど、舌が足りていない。 さて、自分の顔の中でどこが一番好きかというくだらない質問を、よくしたがる女の子がいる。どうでもええやん、と思いながらも「んーとねぇ、まつ毛?」と答える私もいる。じゃあ、自分の顔の中でどこが一番嫌いかと重ねて聞かれたので、うっとうしいなぁ、と思いながらも「声?」と答えたら、「それ、顔じゃないじゃん」と突っ込まれた。おっしゃるとおり。 私の声は、おかしい。どこでどう間違えたか知らないけれど、おかしい。普通じゃないと思うのでおかしいのだと思う。舌足らずなのかわからないけどカツゼツが悪い。タクシーに乗って「○○までお願いします」と言うとぜったい必ず聞き返される。「え?」「○○です」「△△?」「いや、○○です」はっきりくっきり行き先を伝えないと、一回では伝わらないことが多い。声が小さいとかじゃなくて、これはぜったいカツゼツが悪いのだと思う。一度、鼻が詰まって風邪をひいていたとき、タクシーの運転手さんに「東京駅にお願いします」と言ったら、5回くらい聞きなおされてしまった。東京駅って誰でも耳にするコトバなはずでしょう。ちょっと聞き取れなくてもわかるでしょう。「……、ちょっとなに言ってるのかわからないんだけど」と、苦笑を浮かべながら言われてしまった。ちょっとカチンときた。カツゼツの悪さに加えて鼻づまりだ。 声が鼻にかかっているのだ。声が幼いので馬鹿っぽく聞こえる。馬鹿っぽく思われるので私はちょっと損をしているような気がする。初対面の人に馬鹿と思われやすいんじゃないかと思う。いや、どうでもいいことかもしれないけど、本人はいたって真剣にそう思っている。友だちは、可愛い声でいいじゃないと言うけれど、コンプレックスは他人にはわかんないものだなと思った。 ハスキーな声の人にすごく憧れる。 酒焼けしているような水商売の女の人の声とか、かなり憧れ。 アイフルです。って聞いたとき、「この人、同類」と思った。 でも、たぶんきっとあのCMの人よりは、私はまだマシ。あれほどは、鼻にかかってないから。と、自分より馬鹿っぽい声を出している人を見て溜飲を下げる。 |
| Will / Menu / Past |