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| 2004年09月29日(水) 親の許しを請う子供のように |
| 初めて恋人と、ケンカをしました。 今まで真剣なケンカなどしたことはなかったのに、今日初めて恋人が真剣に怒りました。理由は、なんでもないことです。けれど、私がケンカの理由など何でもないことだと思うことに、恋人は怒っているといっても間違ってはいないと思います。 私が結論を後回しにしたことに、恋人はとても腹が立ったのです。 仕事が忙しくて、今一番忙しくて、だから私はとても疲れていて、疲れているからと恋人に甘えたかったのです。甘えさせてくれてもそれはあまり長く続かなくて、私は早く恋人の言葉に耳を傾けるべきだったのです。わかっていたけれど、言い訳はいくつだって出てくるのです。 早く謝ってしまえば、すぐにまた元に戻れるかもしれない。 だけど、私は可愛らしく謝ることも出来なければ、恋人の言葉どおりに出来る余裕も今はない。電話をかける勇気もなく、メールをしていても結局送らずに消してしまう。 どこか私は、億劫がっているのです。 彼のことを本当は好きじゃないのだろうか。 彼が真剣に私を叱ったことを、私は痛いほど理解しているはずなのに、叱られた子供が親の許しを怯えながら待つように、私は恋人から与えられるチャンスをただ待っているだけなのです。 疲れているのです。 甘えているのです。 |
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