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2004年08月05日(木)  ということで、ブラスト!
ということで、「blast!」に行ってきました。今日はわざわざ会社を休んだのですよ。月初の忙しくないうちにね。

かっこいい!んもうなんて言えばいいの?カッコイイのです。そうとしか言えない。
Blastはマーチングバンドとダンスが合体したパフォーマンスショーみたいなものです。狭いステージをフォーメーションを組みながら踊ったり走ったりして演奏するのです。カッコいいー。唯一の日本人男性がいるのですが、彼の「ボレロ」はカッコよかった。

マーチングバンドは金管楽器とパーカッションで組まれているのですが、私もトランペットをしていたので、やっぱり目で追いかけるのはトランペットの姿ばかり。金管楽器は自分の唇を振動させて音を出す楽器です。木管楽器はリードという薄い木を振動させて音を出すし弦楽器なら弦を振動させるものですけど、金管楽器は体の一部を振動させて演奏するのです。そう考えるとなんだか不思議。自分を震わせて音を搾り出すなんて、身を削りながらも好きな音楽を演奏して楽しんでいるような感じもするのです。
それでも、blastを見ていた中で一番美しいと思った音は、トランペットの輝く音でもなく威風堂々としたスネアの音でもなく、人の声でした。やっぱりはっとさせられるほど美しく空気を振動させるのは、楽器を通す音ではなく体から直接奏でる声なのかな、なんて思えました。

あいだのインターミッションでは、ロビーでもパーカッションたちが演奏してくれます。もうロビーは大混雑で人にぎゅうぎゅう押されながらも背伸びしながら石川さんを見ましたよ。かっこいいー。


バイオレット、ブルー、グリーン、オレンジ、イエロー、レッド。
テーマカラーごとに曲風やパフォーマンスが変わって、お尻まで震わすような重低音や、胸を突き刺すような高音や、優しい音色のフリューゲルホルンの音を聞いていると、いつか小さい頃、海に深く潜って海面を見上げたときに見えた、キラキラ輝く太陽を思い出した。海面越しに見た太陽をふと思い出した。
すごく感動したんだけど、それをうまく書き残すことが出来ない。それがすごくもどかしくて残念。いいものは色んな人に見て欲しい。たくさんの人に見て欲しい。私と一緒に行った恋人は、感動して指笛を吹きっぱなしでした。私たちは興奮して手を叩いて手を振って、来年もまた来日したら見に行きたいねと、言い合った。
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