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2004年07月26日(月)  ヘコんでる暇なんてない
あ、もう月末じゃないか。もう7月も終わりじゃないか。あっという間じゃないか。
やばいよやばいよ。月末だよ。仕事が苦しいよ。仕事の流れが月締めなので末日が近づけば自然と仕事も詰まってしまいます。今月中にこの仕事をやり終えないと、ひどいことになる。お客に殺される。会社に殺される。上司に殺されるう。
と、毎月毎月、私はそう思いながら月末を過ごします。
やばいの、仕事が。半端じゃないの。残りのやらなきゃいけない仕事を書き出してみるでしょう。それで今月はあと何日かと数えてみるでしょう。そうすると、途端に現実逃避したくなるのです。現実を見たくない。ああ、海に行きたい。ああ、プールに行きたい。ああ、お腹いっぱい昼寝したい。とまあ、逃げてしまえるほど私は勇気を持っていないし、それに社会人としての常識も責任も持ち合わせているので、今日も仕事をするのです。めいっぱい。月末に向けて、さあ仕事をするのだ、若造よ。

どうして、私は月末になるとこんなふうに切迫してしまうのでしょう。
月初は一体何をしていたのか。先週や先々週は一体何をしていたのか。
もちろん遊んでいたわけでもなく、先月の悲惨さを教訓に、今月は切羽詰らないようにしようと頑張っていたはずです。なのになのにナゼデスカ。

考えられる要因その1 私の要領が悪い
考えられる要因その2 周りの人よりも仕事の量が多い
考えられる要因その3 ただの神経切迫病

2でお願いします。要因は2です。あとは却下の方向で。
と、冗談じゃなくこのままじゃ9月の繁忙期を乗り越えられないので、自分で自分の仕事をもう一回洗いなおしてみました。要領という点で言えば私はかなり要領はいい、というよりも自分で言うけどずる賢いタイプ。コツコツ仕事することは私には性にあわない。出来るだけ仕事にはメリハリとか、ムラをつけるようにしている。いい意味で。手を抜けるところは手を抜くし拘りたいところは拘るようにしている。でも、もしかしたら手を抜く部分や拘る部分を間違えているのかもしれない。だから、時間がかかるのかもしれない。
と、思いながら残業していたら、上司が私の隣のデスクに座ってこう言った。
「あいさん今月も頑張ってるね。今月の営業目標なんて先月の倍だよ。よく頑張ってるな。あともうちょっとで達成するね。頑張れ頑張れ。」
きゃあーと私は悲鳴をあげそうになった。白目を剥いて泡を吹きそうになった。あらら、気づかなかった。先月の倍額になってたなんて気づかなかった。そりゃ、仕事の量も必然的に多くなるわけで。というか、何より一番驚いたのは先月の目標額より今月の目標額が多くなっていることに気づかなかった自分にビツクリ。なにを私はぼんやりしていたのでしょうか。今月の初めに営業目標の額を聞いた私はどれほどぼんやりしていたというのか。
ということで、結論が出ました。私が月末になって切迫した状況になるのは毎月毎月怖ろしいほどに仕事が増えているからということです。よって考えられる要因はその2でした。

上司からすると、私は可愛い部下だよね。ホント可愛いよ。営業目標がひと月で倍になるなんてそうそうないよ。それを文句も言わずに、というか気づかずに素直に仕事するなんて、なんて私は可愛い部下なんでしょう。私がこんな部下を持っていたなら、すぐに給料を倍にしてあげるしボーナスもがんがんあげるのに。

またヘコんだ。ボケボケと知らずに仕事をしていた自分にヘコんだ。
私は仕事中、へこんだ時はある歌を口ずさむようにしています。
『ヘコんでる暇なんてなーーい ラーラーラーララ ララーラー』というCM曲。
私の支えの曲です。そして今日もまた終電で帰ります。
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