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2004年04月12日(月)  種子
自分で決めたことは最後まで貫く。

自分が決めたことによって誰かが傷ついたとしても、誰かの期待に背くことがあっても、どのような決定をするにしても結局誰かが傷つくのであれば、その惨事から目を背けることは許されない。その悲劇から逃れようと思ってはいけない。

好きになれる男性はたったひとりで、ふたりはいらない。恋人である人はふたりもいらない。
それを決断しなければいけない。誰かが泣こうとも、誰かが怒ろうとも、誰かが私を恨もうとも。

揺れているわけではない。もう以前から答えは出ていたのだろうか。初めから答えは決まっていたような気がする。それが正直な気持ちというものだろう。


自分で蒔いた種は毒づいた実を結び花を咲かせた。
だからこそ自分の手で刈り取る必要がある。
根本から跡形もなく痛みの一番少ない方法で。
そして実から取り出したまた新しい種を相手に返さなければならない。
それは、私のものではなく相手のものであるから。

自分で蒔いた種を最後は必ず自分で刈り取らなければならない。
私のことを冷淡だと誰かが言うだろう。冷酷だとゆび指すだろう。
けれど、自分で蒔いた種だからこそ冷徹でいなければいけない。
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