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2004年03月30日(火)  追伸
北海道小旅行は2泊3日で終わった。
飛行機代やホテル代をなるだけ安く抑えるためにかなりケチりましたが、本当に楽しかった。もともと観光をするために行ったわけではないのでまだ充分に遊び足りない感もあるけど、またもう一度行けたらいいなと思う。
もう、ずっと思っていることだけれど私は東京に住むよりどこかの地方の都市のほうが随分と便利だと思う。こじんまりしていても最低限のものは買い揃えるだろうし人口も多くなくてごみごみしていないでしょう。なんだか、そういうイメージがあって地域密着型? というか地方であることの連帯感? のようなものがとても居心地がいいなあとあらためて発見。というか、私も地方出身ではあるけどね。

グルメガイドというものを買ってはいたものの、実は私たちはそのガイドどおりに店に行けたことはなかった。案内のいい札幌の街と言いつつも「南5・西5」なんて呪文のように住所を繰り返しながら歩いていたのに何故だか私たちは行き着くことが出来ず結局疲れ果てて、観光案内の女性の力を借りることとなる。昼間は「味の時計台」に行き夜は回転寿司三昧、朝はもちろん泊まりもしてないホテルで朝食バイキング。もっと有名といわれるお店に行きたかったのだけど、それにしても「味の時計台」だって、北海道でラーメン! という気で食べたら美味しいです。いや、もともと美味しいんですけど。それにしてもホタテなんてどうしてあんなに厚いんでしょう。かなり食欲がわいた旅でもありました。
札幌や小樽の街が私にとっては新鮮でリフレッシュできた街であったとしても、住んでいる人にとってはどうなんでしょうね。雪が降れば慣れていない私たちは結構喜べたのに、もしかしたら地元の人にとっては忌み嫌うほどのものであったり、日常茶飯事で何の思いもないものかもしれないですね。やっぱり観光客は美味しいとこ取りなので自分たちの住む街と比べて違う部分があったりすれは素直に喜べたりするけど、地元の人にとってはそうでもないのかもしれない。小樽のほうで言えば本当に全体が観光地と化していて、人力車をひく若者なんかは「ボク、小樽出身ではないんですけど…、小樽はやっぱり仕事があるから!」と言っていたし市場のお兄さんも「関東にバイトをしに行きながら観光の季節になると小樽に戻ってくる」と言っていたし、それぞれの街に住むのであればそれ相応の事情はつきものなのかもしれません。

北海道には方言があるのかと思っていましたが、札幌ではそれほどの方言も聞きあたらなかったです。けれど、あるお店で買い物をしていたとき何を言っているのかまったくわからない女の人に出会いました。きれいにお化粧して足も細くて顔立ちもはっきりした美人な女性でしたが、何を言っているのかさっぱりわからず、突然に外国人に話しかけられて戸惑い逃げるときのような愛想笑いを浮かべてしまいました。彼女は、「○★!=◆*!□◎☆・?」と話しているように聞こえました。札幌よりももっと地方の方だったんでしょうね。

北大も見に行きたかったな。もっとすすきののほうにも行ってみたかったな。サッポロファクトリーにも見てみたかったな。


また再び北海道に行けたら、と思います。次は函館や旭川あたりにね。ひとり旅もいいです。何も予定をたてずふらふらとね。景色を見て写真を撮ってその場所の人々と会話を楽しんでお酒を飲んで、静かに過ごせたらと思います。北海道のどこかいいスポットがあれば教えて下さい。
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