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2004年02月09日(月)  午前0時を過ぎたら
どうもどうも、今日で25歳です。どうもありがとう。
深夜12時に近づくのをカウントダウンして、ケーキを友人と食べました。ショートケーキじゃなくてホールのやつ。苺つきのやつ。夜中にケーキ食べるのも胃がもたれたけど、とても嬉しかったです。
高校生の頃もこんなことしたっけかな。そのとき付き合ってた恋人と、12時のカウントダウンしてプレゼント貰ってケーキ食べて。そういえば、別の誕生日のときは、12時ピッタリに電話がなったことがあるの。で、誰だろうと恐々受話器を取ると、友達が「誕生日オメデトー!」って。で、歌をうたいますっていうから、「はい」って言って耳を澄ませると、突然DreamsComeTrueの『HAPPY HAPPY BIRTHDAY』って曲を歌ってくれて。受話器の向こうから彼女の声を聞いて、とても嬉しかった。午前0時を過ぎたら一番に届けよう〜って歌詞だったかな。とても嬉しい思い出です。

で、誕生日ってその日一日。たった一日だけ、みんなにおめでとーって言ってもらえて主役になれる。なんだか気恥ずかしい思いもします。とうとう25歳なんだなあって思うし、まだまだ25歳かぁなんて思うし、もう25歳?!と唖然とする気もします。母が、メールをよこしてきて、「今日、朝食のときにお父さんがボソッと言いました。『あいも今日で25かぁ』と。20歳の誕生日を迎えたときよりも25歳のほうが随分と大人になった気がします。突然に大人になってしまった気がして、お父さんもお母さんも少し淋しいような嬉しいような、不思議な気がします。」と書いてあった。20歳になったら成人式をして世間から大人と認められるのに、母や父にとってはまだまだ子供だったんでしょうね。やっと25歳になって大人になったと認めてくれたのかもしれません。

さて、2月9日。同じ誕生日の人はこの世にどれだけいるのかなぁって、ちょと調べてみました。
ななな、なんと!夏目漱石。1867年生まれ。112歳年上。吾輩は猫である。うーん、すごい有名な文豪!初めて知りました。で、次―ハナ肇。うーん、渋い古い。で、次、キャロルキング。歌手?私が持ってるCDでは彼女は「ナチュラルウーマン」を歌ってます。なかなか渋い歌声。カッコイー。そんですごいの伊集院静も2月9日。さすが文豪?そんであだち充も。「タッちゃん!」「ミナミ!」みたいな。毎年夏になったら再放送ね。で、でで、ラモス瑠衣だってー!!「なぁ〜〜にやってんだよぉぉ〜〜。」素足に靴。ね。髭もじゃかっこいーです。で、笑えるのが工藤兄弟。へぇ~兄弟で誕生日一緒なんだ、って思ったら双子でした。で、このあいだ豪華挙式を放送してた谷選手も。恥ずかしくないのかなぁ〜〜。さすが柔ちゃんだよね。で、まったく同じ1979年の日に生まれたのが、ななななーーーんと、降谷建志。ふふふん、やっぱり天才でしょー。この年のこの日に生まれたのは、センス溢れる独自の世界を持った天才しか生まれないでしょー。な、フルケン!彼の作ったMIHOの曲が大好き。やっぱ天才しか生まれないんだよお。生まれないんだよお。他にも安西ひろこも同じ日だけど、これはいいや。え?誰?って思ったもん。あとは、知念里奈とか鈴木あみとか。
いやー、やっぱ天才じゃない?
夏目漱石や伊集院静みたいな筆力をもちながらラモス瑠衣とか谷選手とかフルケンやキャロルキングみたいに音楽やスポーツのセンスも才能もあり。みたいなかんじね。世のありとあらゆる要素を全部制覇してるんじゃないの?文章・スポーツ・音楽とか。あとは思い浮かばないからぜんぶ制覇してると思おう。

いやー、すごい。やっぱ私ってすごいわー。やっぱこの日に生まれた人はすごい人ばっかだね。うんうん。ま、工藤兄弟とかは忘れてさ。え?同じ?誕生日?まさか!もっかいお父さんとお母さんに聞いてみなよ。ね?

なんて、ジャージでお尻かきながらパソコン叩く私。天才の破片もないかもしれない。
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