雲間の朝日に想うこと


< 嬉しい事では無いのでしょうか >


何時の間に、
想いが、
遷移して行くのだろうか。








相手の幸せを希う想いが、
無ければ。



端から。

其の手を取り、
踏み込む事など出来ぬ筈なのに。



此の手に、
其の手を、
触れさせた瞬間。


其の想いは。

自身の為の、
想いに、
近づいて終うのだ。










其れ故に。







失う事の無い、
自身の幸せのみを希う、
想いを。


もう一つ。

他に、
欲するのかも知れない。






例え。

揺らぐ事無く、
片想いを、
贈られ続けて居ても。




















良いんだ。







もし俺が、
一つ、
役目を終えたのなら。

其れは、
望んだ、
前へ向く想いだろ。





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References
 Aug.28 2006, 「羨望の一種でしょうか」







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2006年09月03日(日)


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History
2005年09月03日(土) 感性も近付き行くのでしょうか
2001年09月03日(月) 避けて通れない道なのか





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小坊主
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