雲間の朝日に想うこと


< 想えば雷鳴も嘶くでしょうか >


互いの姿が。

眼前に在ろうと、
無かろうと。



想いを以て。


互いの姿を、
眼前に映し獲る事が。

可能だけれど。





飽く迄。

其の瞬間は、
個の刻に他ならないのだ。









何れ程。

互いの姿を、
鮮明に、
映し獲ったとしても。




日々に。

共の刻を、
追い求める時。



其れが、
個の産み出した共の幻影に過ぎぬと、
気付く。












 「小坊主。」
 「怖いよ。」


日々の、
其の瞬間を。

深く抉って、
突き付けられた時。



自身の手では、
如何様にも為らぬ領域を。

想い、
途方に暮れた。
















俺の目には、
雲一つ無い青空が映り。

俺の耳に、
雷鳴は、
響いてくれない。





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References
 Aug.17 2006, 「其の画は望める画でしょうか」







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2006年08月18日(金)


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History
2005年08月18日(木) 代わりの在る不可欠の存在ですか
2004年08月18日(水) 其の瞳は何に怯えて居るのですか
2002年08月18日(日) 身嗜みを整えませんか
2001年08月18日(土) 行動の積み重ねが大切に想えませんか





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小坊主
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