雲間の朝日に想うこと


< 通じる想いが在るのでしょうか >


耳を澄ませる様に。

表情を伺う様に。

様子を観察する様に。


恰も、
相手を理解しようと努める様な、
振る舞いだけれど。





音源からの波動を、
感じ。

明度の変化を、
感知し。


唯、
闇雲に。

応答して居るだけで。





其の意味など。

決して、
理解して居ないのだ。











けれども。



問い掛けへの、
応答が。

何故に、
意義在る姿の様に、
映るのだろうか。











 「小坊主が間違ってるって。」
 「うんうん頷いてるよ?」


 「其れにしちゃ。」
 「激しく首を振り過ぎじゃねぇか?」


 「ヘビメタ好きなのかもよ?」











俺と、
姫と、
二人の喧嘩に、
加勢して居るのか。


或いは。

何か、
歌でも聴いて居るのか。







小刻みに、
妙に激しく。

娘は、
首を振り続けた。






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2006年03月12日(日)


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2004年03月12日(金) 都合の良い状態が必要ですか
2003年03月12日(水) 千里眼ですか
2001年03月12日(月) 友達と会うのもだめですか





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小坊主
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