雲間の朝日に想うこと


< 優劣の問題ですか >


其の濃淡や、
大小、
或いは強弱は。

絶えず変動し、
揺らぐ物かも知れないけれど。



本質は。

決して、
互いの相対的な関係の中には、
存在しないのだ。






何方が深いか、
何方が強いのか。

優劣と言う、
相対的な価値観に囚われると。


時として、
想いの本質を見誤るのだ。








絶対的な想いの在処を、
見失って。















俺の行動を、
正確に予測して。


 「言うと思った。」


得意気に、
優位を強調して魅せたけれど。








其の瞬間に。

一つの想いを、
失い兼ねなかったのだと。




此の笑顔は、
理解して居るのだろうか。
















姫の言葉から。

未だ、
本質を見誤っていない証拠を、
捕捉して。



胸を撫で下ろす。














 「産まれて初めて。」
 「消灯式を見に行くんだ♪」


親友へ、
得意気に話す、
姫の声が。

居間の方から、
確かに、
聞こえて来た。





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References
 Dec.16 2004, 「物足りない呼び掛けでしたか」


2004年12月18日(土)


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History
2003年12月18日(木) 掘らずに想いで包めますか
2001年12月18日(火) どこまでが本音ですか





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小坊主
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