雲間の朝日に想うこと


< 俺の生きる道を受容出来ますか >


余命という言葉が、
どれだけの重みを持つ物なのか。


画面の中の物語が、
幾ら綺麗で魅惑的な世界に創られたとしても、
現実は全く違う世界である事を、
俺は親父で知っている。




余命という言葉が、
どれだけの重みを持つ物なのか。


現実世界の経験が、
幾ら自分の胸に刻み込まれていたとしても、
愛する人を失った母親の胸の内など、
俺には計り知れない。











一年の命。






もし俺が、
限られた蝋燭の炎を燃やせと言われたら、
その炎をどう使おうか。









願わくばその炎が、
愛しい人に捧げる為だけに存在して欲しい。

俺が残せる最大の物は、
想い出だから。



今は亡き親父と、
残された母親の間に在る、
不思議な力の様に。

俺の相手が強く生きる為の糧を、
残された炎に託して生きたい。
















違うだろう。

きっと、
違う。




届けた文に書いた言葉は、
飾られた言葉。

送った文に記した言葉は、
俺の心の表面を、
偽善たっぷりに塗り固めた言葉だ。











俺との想い出で
貴女を束縛してしまえる位。

俺との想い出で
貴女が他の雄へ振り向けなくなる位。




残された炎が、
貴女を俺漬けにして離さない為の、
大きな力になる様に。



今は亡き親父が、
残された母親の間に埋め込んだ、
不思議な力の様に。





     >> I was impressed by your diary of 19th Feb. 2003.
     >> And I like your tastes than anything else!
     >> Thank you very much for your collaboration, あげは.


2003年02月20日(木)


----------
History
2002年02月20日(水) 寂しさを埋めてるだけですか





Add MyEnpitu

小坊主
MAIL