| 2004年08月23日(月) |
パソコン危うし!その4 |
パソコンの現在の状態はどうか。 まずCドライブはきちんと再インストールを完了して正常に作動している。そしてこのハードディスクにパーティションを切ってドライブをひとつ増やしている。この方法は今までにしていたのと同じである。この新しく作ったドライブにデータをすべて入れるようにしている。このデータが消えたら大変だからハードディスクを追加で買ってきてバックアップをするわけである。 しかし今は、追加ドライブはデータ復旧ソフト待ちの状態のため取り外している。復旧できるかどうかが一番問題なのだが。これは運を天に任せるしかない。
そしてそして、万全の二重のバックアップでデータを守ろうと、外付けハードディスクを購入した。これはパソコンの横に置いているのだが、パソコンの中に組み込む内蔵ディスクよりは安全なようだ。 再インストールなどをする時は、パソコンとつないでいるケーブルをはずしておけば、こちらまで被害が及ぶことはないのだから。
いよいよ機械としては万全の体制となってきたが、いかんせんデータがまったくありませぬ。 ただ、ぜんぜんないかというと、気が向いた時にDVD−RAMにバックアップをしていたのがある。どこまでのものがあるかまだ調べてはいないが、ひょっとするとこの自作パソコンを作るときにバックアップしていたなら昨年までのものはあると思う。
しかし、このトラブルからかれこれ一週間になるかなあ。もうこのへんで妥協してもいいのだが、いやそうしたほうが楽だろうが、ただでは起きぬと決意したからには何かを得なければならぬ。 もうこれ以上お金をかけることは許されない。あとは今後も起こるであろうトラブルに対処できるだけのスキルを習得するしかないだろう。 情報ボランティア・メンバーの名に恥じないためにも。〜つづく〜と思う。
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