管理人トシの日記

2004年07月23日(金) 沖縄その2

岡山〜沖縄の道中は1時間45分だ。新幹線でいえば岡山〜名古屋のあたりだろうか。普通に考えると近いように思うが、じつは飛行機はその前後に異常な時間のロスがある。
乗り慣れている人はその辺の事情をよく知っているのでスマートに事を運ぶだろうが、それでも発車ベルが鳴っている最中に飛び込むなんてことは到底できない。なかなか面倒くさいのだ。

旅行会社の人が「搭乗手続きは1時間前からです。」と言っていたので、それに合わせるよう家を出発していた。実際は1時間30分前には到着していたのだが。時間がくるとアナウンスがあった。
しかし切符をどこへ持っていけばいいのかわからないので係りのようなひとに聞いてみると、すぐに席を決める機械に切符を入れて空き席を確認してくれた。え!空きがほんの少ししか残っていないではないか。「3人ですか・・・、続きの席は通路をはさんでしまいますけどよろしいでしょうか。」しかたがないではないか。

それにしてもよくわからない。1番乗りではないにしても、100人もの人が切符を機械に入れて席を決めていたようには思われない。団体さんなんかはすでに決められているのだろうか、そうに違いない、くそ。こちらの席は窓際ではなく、さらに悪いことに主翼の上だ。要するに外の景色は見えない。
ジャンボ機ならば室内にモニターがあって、そのような人のために配慮がなされている。しかし150人ほどの飛行機にはそんな余裕はない。通路は真中に一つで3席3席しかないのだから。

お次は何かというと、手荷物の手続き。バッグなんかを飛行機の貨物室に入れて運んでもらうわけだ。手荷物カウンターに持っていけば、係りの人がコンベヤーに乗せて金属探知機を通してくれる。バッグは全部で三つ、ひとりが一つを持つように妻が準備をしてくれていた。いつもだが、「自分の荷物は自分でしなさい!」とか言いながら、けっきょくは妻が整理整頓をして詰めてくれている。おそらく一週間以上前から少しずつ準備していたようだ。必要な物品も仕事帰りに調達してきていたし。

私が準備するものは、たいていお遊びグッズくらいのものしかない。例の『シグマリオン3』を絶対持っていこうと決めていた。3月だったか購入したとき、使いもしないインターネットや家のパソコンを操ろうと、毎月高い料金を支払って「アット・フリード」の使い放題通信に加入した。けっきょく4ヶ月経った今も全然使っていないわけだが、じつはひそかにこの日のために解約をせずに待っていたのだ。そう、「沖縄の空の下」で優雅にインターネットなんぞをとたくらんでいたのだ。

しかししかし・・・

〜つづく〜


 < 過去  INDEX  未来 >


管理人トシ