家庭内LANを構築しようと配線工事の見積もりを「デオデオ」にお願いした。
数日後、契約しているのであろう、電気工事担当の人が現場確認に訪れた。慣れているのであろう、部屋を見せてくださいと現場を確認すると、すぐに考えられる方法を説明してくれた。 それによると、私の部屋にあるブロードバンド・ルーターから子供たちの部屋まで有線でケーブルを引っ張る。そこでさらに無線ルーターを設置して、各部屋には有線で、そしてノート・パソコン用には無線を飛ばすというものだ。
ブロードバンド・ルーターには四つのコネクターがあるので、ここから各部屋に必要数のケーブルを引っ張るのかなと思っていたのだが、ケーブルがけっこう高いようで、一本で引っ張って分岐するというのが良いらしい。 担当の人は、こういうことを専門にやっているようで、工事から設定まで全部やってくれるという。しかし、それではおもしろくない。線だけ引っ張ってくれればそれでよいのである。
ついでにテレビのアンテナを新調して、さらについでに私の部屋までケーブルを伸ばしてほしい旨を伝えると、それも方法を詳しく教えてくれた。それによると、一般のテレビであるVHFと、BS放送を一本のケーブルに混ぜて送れるという。ほう、これなら今や全く使用していないBS放送を録画することができるではないか。『BS日本の歌』を再び見ることができるのだ。
その日の夜、その担当者から見積もり金額の電話があった。妥当な金額であったので、妻にそのことを伝えると、「私はそんなことを聞いていませんでしたよ。・・・」。うぅ、しまった、見積もりのため下見に来ることを言っていなかったのだ。気分を害しているようだ。ここはひとまず背を低くして暗雲が上空通過するのを待つしかない。 ましてや、アンテナを新調するなどもってのほかだろう。
まあこうしてオーバー・ドライブに歯止めがかけられているが、どうせまた「エクセルがわからないよん〜」といいながらすり寄ってくるくせに、と思いながら今しばらく静観の時を過ごしている・・・。
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