長いあいだ吹奏楽の指導でお世話になっていたU先生から、所属している吹奏楽団の第20回定期演奏会の「招待状」が届いた。
この楽団、県下でも有数の名門で、多くのプロ奏者を輩出している。特に今回のプログラムを見ると、ゲストとして地元出身の奏者を招聘している。 題して記念企画『郷土が生んだ音楽家たち』。 ゲスト紹介にくわしく記されている。トランペットの寺嶋昌夫氏、そしてクラリネットの近藤悟史氏、さらに今回の委嘱作品を作曲した田中久美子氏。いずれも郷土輩出の第一線で活躍している音楽家である。写真を見る限りみなさんお若いようだ。
郷土の自慢・誇りはいろいろあろうが、建物を作り環境を整備するということもひとつではある。しかし、最後は中身がどうかであろう。どうも最近、空洞化しているような気がしないでもない。いかに優れた人材を輩出することができるか。 今回の演奏会はそういった意味からもほんとうに喜ばしい企画になっていると思った。
しかししかし、そんな期待わくわくの演奏会に行くことができないのだ。 手を広げすぎた「つけ」がきた。この日はハワイアンの演奏がある。フラダンス教室の発表会があるのだ。これをキャンセルするわけにはいかない。
このことは妻には伏せておこう。それみなさい!となるのは必至だから・・・。
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