ふと思ったのだが、というよりはずっと気にはしていたのだが、このコパン・ホームページを開設してからもうかれこれ1年が経とうとしている。 トップページの更新が1月以来できていない。ちょっとなにか書き込めばいいのだろうが、どうも話題に事欠くのである。ということは裏返せば、活動ができていないということになるだろう。はっきり言って裾野を広げすぎたため、それぞれにかける時間が少なくなってしまったのだ。
わがサクソフォン・カルテットもここにきてやっと活動を再開しようかという気になったのだが、それもコパン発表会が控えてのことだ。6月6日にほぼ決まりそうだが、2ヶ月で仕上げなくてはいけなくなった。それもカルテットなのでかなり大変なことになりそうである。いや、カルテットはずっと休止状態だったので、また一からやり直すほどのパワーが必要だ。
そう思いながら楽譜を取り出し内容を吟味してみた。昔やったことのあるものばかりだが、長い時を経るとまた新鮮に映ってくる。音源のあるものは聴いてみたが、こちらの捉え方が変わったのだろうか、やさしいかむずかしいかというよりは、いい曲か、いい編曲なのかという聴き方になった。
2巻構成になっている「カーペンターズ&ビートルズセレクション」は8曲あるのだが、どの曲も一部むずかしい箇所がある。これでは基準がやさしいかむずかしいかになってしまうのだが、いままでの経験からむずかしいものを一生懸命やるのは練習ということでいえばいいのだが、人前で演奏するにはやはり1ランク落としたほうがいいだろう。
そう考えていくと、どうも曲がなくなってしまう。それなりの編曲をしていないとぜんぜんおもしろくないし、かといって指がぐるぐるまわるのは苦手だ。
まあ、車を買う前のカタログを見るときが一番楽しいように、選曲するひと時がまた至福のひとときかもしれない。
|