管理人トシの日記

2004年04月02日(金) 太極拳

この『The CD Club』では音楽以外にも落語、小説の朗読などがある。

今月の裏表紙には「楊 名時のさわやか太極拳」というDVD2枚組が載っている。NHKによるものだ。ちょっとした宣伝にはこうある。
「・・・太極拳の基本は常に身体を柔らかく保ち、力まず、まろやかな円運動をすること。そのための立ち方・手と足の形・前進と後退、横歩き・呼吸の仕方といった基礎的なことから学ぶことができます。」と。

どうも最近、身体が鈍ってしかたがないのだ。原因ははっきりしている。そう、運動不足である。誰しも40を過ぎると、遅かれ早かれこうなっていくのだろうが、メンテナンスをすることで見違えるように変わってくることもある。

ギターの中林淳眞先生の奥様は「太極拳」の先生である。もうご自宅が道場になっている。ギターのレッスンはこの道場でやっている。レッスンでお邪魔すると、もうそこは中国4000年という雰囲気になってくる。先生の演奏会ポスターもたくさん貼られてはいるのだが、それよりも中国の漢字などが目に飛び込んでくる。香のかおりもするし。

先生、奥様ともかなりのお歳になられるのだが、奥様なんか小柄ではあるが、背筋がピシッと伸びてなんともさわやかである。老後のことを考えると、なんとしても太極拳に限らず、なにかこういう類を身に付けたいと思ってしまう。
妻にこの話をすると「そうねえ、私もやろうかしら・・・」といって太極拳の真似をしている。いや、かわいいもんだ。さっそく公民館の太極拳講座を調べてみると、時間がかみ合わない。やはり老後ということになるのか、おそらく手遅れであろう。

しかしなんといっても身体が資本である。健康体でなければ何をやってもおもしろくないのである。ちょっと足をくじいただけで生活に支障をきたしたし、予定のことができずリズムが狂ってしまった。貴重な人生の残り時間をこういう無駄なことで浪費したくないものである。やはり一生は最後まで突っ走りたいものだ。

あー、太極拳でもヨガでもいいけど、ストレッチしたいと身体が要求しているこの頃である。


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管理人トシ