「フリュティエ」というケーキ屋さんに行ってきた。
息子の卒業式の帰りに寄ったのだが、親戚からお祝いに注文しておいてもらったのを受け取りに行ったわけだ。 じつは先日、場所が違う「フリュティエ」にある人と行ったのだが、喫茶として利用しただけでケーキには注目していなかった。
今回立ち寄った「フリュティエ」は運動公園の西側にあるが、店構えは大きいし、店内の品揃えもたくさんで興味があり、ちょっと店内を物色したわけである。
この店は有名店のようで、ケーキの他にパンのできも上々である。ちょっと他の店ではお目にかかれないような品種もあったので買い込んだが、かなり値が張るものもある。 クロワッサンはこんがりと焼き上げている。一般的なのに比べると、かなり焼き込んだという表現が適しているだろう。食べるとちょっと苦味があり、これは焦げる寸前の状態なのだが、大人の味という趣がある。コーヒーは焙煎をしていわゆる焦がしをしているわけであるが、この苦味がおいしいのである。「フリュティエ」のクロワッサンは深煎りコーヒーといったところか。
店の奥では、職人さんが腕をふるっているのが見える。しばし、その技に見入っていたわけである。私はこういう店に行くと、できるだけ入り口のそばまで行って真剣な眼差しで凝視することにしている。職人の技を見ることはとても勉強になるのだ。


この写真、すでに切り分けているが、みんないっしょに食べる時間がなかったので冷蔵庫にしまっている。娘の心遣いがにくいではないか。思わずカメラに収めた。卒業した「たーにー」の分にはメッセージが書かれたクッキーが乗っている。
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