音楽で使うMIDIというデータをあれこれさわるソフトは、「シンガー・ソング・ライター7.0」というシーケンス・ソフトを使っている。 しかし、まったく使いこなせていないのである。400ページにわたる解説書が2冊も付いているのだ。必要なところだけ飛ばし読みしてと思ったが、その前の設定やらではやくもつまづいてしまった。 、「シンガー・ソング・ライター7.0」というやつは、国内で開発したベストセラーのソフトだが、それならもうちょっと簡単に使えるように工夫してもらいたいものだ。
じつは急に編曲が必要になってあわてたのだが、編曲以前に「シンガー・ソング・ライター7.0」の使い方に時間をとられてしまった。またもや寝不足状態になってしまったではないか。
サックスのカラオケCDを作ったのだが、けっこう手間がかかってしまった。 MIDIデータは、いつも「MIDIパル」というところからダウンロードしている。だいたい一曲200円なり。今回は『瀬戸の花嫁』だ。この曲は名曲なのかどうかわからないが、だいたいどんな場面でも使える。古臭くもなく、ほのぼの系であたりさわりがない。
CDにするまではこうである。 まず、ダウンロードしたMIDIデータを「シンガー・ソング・ライター7.0」で開く。 次に調を変える。歌のカラオケではないので、サックスに合う音域まで移調する。今回は5度上げた。 そして小節の変更だ。ふつうは歌物は3コーラスあるが、楽器で3コーラスもやると白けるのだ。で、2コーラスにしたりする。この『瀬戸の花嫁』はもともと2コーラスしかないが、それでも長い。一部をカットした。 こうして好みの小節数に変更することができる。 次はメロディーラインを削除する。メロディーはサックスでやるので不要なのだ。まあ、初心者用のカラオケでは、よく小さい音でメロディーが入っているが。 それから、演奏している各楽器の音量のバランスを、ミキサーという画面で好みに合わせて調整する。 これでだいたいできあがるが、これをCDにするためにはウェーブファイルというデータに変換する。まあ、ソフトが勝手にやってくれるが。
今回はどこで時間をとられたかというと、これですぐにCDにすればいいのだが、これではたいていCDの音が小さいのである。ゲイン調整というやつをしなければいけないのだが、どうもうまくいかない。
そこで、インターネットでなにかいいソフトはないか検索をして手に入れたのだが、今度はそれを使いこなせないときている。 泥沼状態となってしまったのだ。
けっきょくなんとかCDは完成した。サム・テーラー・バージョンの『瀬戸の花嫁』。むせび泣かさなくては・・・。
あとは、夜な夜な練習するのみだ。いや、もうそんな時間はない。そんなもんだ。
|