管理人トシの日記

2003年11月22日(土) 大型時代劇

きのうシンフォニーホールで「ウクライナ国立民族舞踊団」の公演があった。

恵さんを待つしばしの時間、ガレリアで開催されていた古書展にふらり立ち寄った。そして「おお!」という歓声をあげたかどうかわからないが、この日記で最近話題にしたある番組の本が目に入ったのである。
タイトルは『日本テレビ大型時代劇 忠臣蔵/白虎隊』。こうもタイミングよくめぐり合えるとは、自分でもびっくりした。半値以下の700円なり。何ページにもわたる番組内容のカラー写真とともに、キャストがばっちり書かれている。大石内蔵助は里見浩太郎、浅野内匠頭の妻・阿久里は多岐川裕美だ。へえー、恵さんは写真を見ただけでピタリと当てる。そして言われた。「これNHKじゃなくて日本テレビね。」ああ、そういえばずっとNHKだとばかり思っていた・・・。

こうして見ていくと、けっこう思い違いもあるもんだ。それに、忠臣蔵と白虎隊の関係がよくわからない。ちょっと調べると年代が全然違うではないか。忠臣蔵はもう300年以上遡るが、白虎隊はまだ130ほど前の出来事なのだ。明治を直前にしたうら若き少年たちの物語である。

しかし、共通点は多い。そのうちの一つ。四十七士の一人、寺坂吉右衛門は生き延びて後世に語り継いでいる。白虎隊では、自刃した20名の少年のうち、飯沼貞吉は瀕死のところを助けられて出来事を証言したため、後世に伝えられることとなったのである。飯沼貞吉は昭和の年代まで生きている。

こうして、かなり事実に近いかたちで本なり、映像が作られていくため、事実に勝るものはないという感動がさらに倍化されるのである。
またまた、探求の虫がうずうずとしてきて、「忠臣蔵99の謎」というタイトルの本を引っ張り出してきた・・・。

<本日の追加話題>
10/28の日記に書いた娘のピアノ・コンクールがきょう開催された。例の無理やりやらせているピアノである。こちらの意向である『渚のアデリーヌ』をやらずに、ハイテンポの『アドヴァンス・アドベンチャー』を選曲した。

じつはぶったまげてしまった。小学生高学年の部で準優勝をとってしまったのだ。
毎日、3回だけだからと練習をさせてきた。3回弾いたらすっと逃げて行く・・・。しかし、今日は一番いい演奏をした。どうもあがるとか緊張するとかいう言葉とは無縁のようだ。ああ、その楽観気分、少しだけでも分けてくれ・・・。
終わり


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