きのうの昼、食事している時、Iさんから「今度の発表会は、何を演奏するんですか。」と声をかけられた。
Iさんが所属しているオケは、さかんに演奏会があるようだ。この前日にも小さな演奏会があったとおっしゃっていた。 今度は、出かけてひさびさに聴いてみたいと思っている。クラシックはほとんど聴かないが、知人が出るとなると、不思議と行きたくなるものだ。
しかし、この「コパン発表会」、秋の部は今年も断念しなければならないようだ。10月から11月にかけては、大学生の動向がいろいろとある。 それも三つの大学にあわせなければいけない。それがむずかしくなってきた。少しずつずれがあるようだ。事務局としては、仕事が減るので助かるが何を目標にして練習しているかということになると、複雑だ。
それを見越してかどうか知らないが、一般の連中が11月に演奏会をする。福山で活動している、岡山レッスン事務局のさくちゃんのバンドだ。 これには、上田啓二先生が棒を振られる。ちょっと期待してよさそうだ。取材に行かなくてはいけないだろう。すでに、ホームページに載せる資料は送ってもらった。写真も要求したのだが、プライバシーの関係で断られた。ポスターの携帯番号の削除処理とか神経を使っている。まあ、これが普通だろう。 ネットは何があるかわからないのだから・・・。
これから秋以降は演奏会シーズンになる。ほんとうに好きでやっている人がほとんどだろうが、バンドなんかでは、いやいや引張られて参加している人もいるはずだ。リーダーは大変だが、やりがいも大きい。
おお、そうそう、10月は、年1回となったハワイアンの秋の例会があるのだ。わがバンド「トシ・モリヤマとグリーンハワイアンズ」の練習が滞っている。 今回、フラダンス用の新曲もやらなければいけない。ボーカルはyakoひとりにがんばってもらうしかない。まあ、ぼちぼち、コーラスも入れる必要があるだろう。 人材不足、これは、永遠の課題である。 メンバー公募すればいいだろうが、それはそれでけっこう大変だ。
ちょっと腰をすえて、年内のスケジュール調整をする必要があるようだ。
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