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2001年02月14日(水)
現実感が欠けていく?

今日は目覚めたら11時だった。
一度,8時くらいに彼女に起こされた記憶はあったけど,恐ろしく眠くて,
しばらく眠りを貪ってしまったらしい。なんか,社会人として失格だなあ。
まあ,それでも別にいいんだけど。

せっかくだから本屋によってから会社に行くことにした。
特に急ぎの仕事もないし,適当でいいや,とすごく投げやりな気分。
あまり現実感もない。

今日はそんなで一日が終わろうとしてる。
今日一番いやだったのは,隣のヤツがすごくヤニくさいこと。
芳香剤か消臭剤を買ってこようとコンビニにも寄ったけど,いいのがなかった。
隣りにいるだけでいらいらする。明日は絶対に買ってこよう。

あ,そうだ,今日は出がけにレソキタンを一錠飲みました。
なんとなく不安になりそうな気がして。
最近は,音とか匂いとかにすごく過敏な気がする。
それがすごくストレスになってるのがわかる。個室で仕事したいな…。

自宅で仕事するのもいまは無理だし。
隣の家の子供,というか,知的障害者の子供が叫び声あげる環境では落ち着いてられない。これもすごいストレス。真剣に,二重窓に変えようかな…。でもお金かかるしなあ…。

なんか自分のココロは鬱状態にあるほうが能弁で,
誰にとっても役に立たないこの文章を書いているときが一番落ち着く。
問題は会社でないと書くヒマがないってことだけど。
最近はストレス対策のためにヘッドフォンが手放せない。
どこかしこから,声や騒音やいらだちの声が飛んでくる。

てめえらがストレスにさらされるのは勝手だが,
こっちまで不快な気分にさせんじゃねえよ。そんな気分で自分も嫌な気分になる。

なんか現実との間に一枚ガラスがあって,
そのガラスを隔てて世界を見ているような気分。
自分は単にこの世界の構成物でしかなく,
存在自体が自分の外にあるような感じになる。
だから生きているというより,眺めているような気分になることが,
最近多くなった気がする。

「この街を抜けたら,どこに行くんだろう?」
そんなことを考えながら歩いた日もあった。
だけど,いまは何もないとしか思えない。
自分の周りには,もはや死んだ無機物しかないような,そんな気がする。
何も語りかけてこない。