2013年10月07日(月)
伝書鳩返しとびよんど補足メモその1


 びよんどめも本編は、9月のマシンガンに格納してあります。
 って、もう更新頻度的に月別表示はむかないのはわかっているのですが、エンピツデフォルトの表示に変えると直近31日間+月別リンクになってしまって、それはそれでみずらいかなぁと……。



[伝書鳩返し]

 覚えていますとも!てかこちらをまだ見ていただけてたなんて恐縮です!
 そしてまさかC7のご縁でつながるとは!生きててよかった!(笑)
 ついったーの通りだいぶ夢中になっておりますので、観劇したらまた書き散らします(笑)
 あとうっかり夏希さんの次の仕事が玉野さんの舞台になったので、うちの子を気に入ってくれるかしら、な無駄な親心視点でもみてきます(それどうでもいいw)

 いやー、ほんと伝書鳩嬉しかったです。ありがとうございました!




 なかなかタイムリーなお返事できないので、伝書鳩返しを基本とめてしまっているのですが、いただいた鳩は全てよませていただいていますので!


 あと、だいぶ前になってしまって申し訳ないのですが、問い合わせにはご自分のメアド添えてくださいませ!



 というわけで、本日の本編。



[びよんどメモ補足:ダンスの知識なんてまったくないけれども]

 びよんどで、男子ふたりを従えて踊る場面がありまして。それが構図的に退団一年目にGUYS FROM THE EARTH(懐)としてやった「keep on」でゲストにきていたBUGS UNDER GROOVEのIYO-PさんとTESTUさんを従えて踊っていた場面(説明長い)とかぶったのですよ。

 当時、BUGSのお二人と踊っている夏希さん、というかあの頃に男子と並んで踊っている夏希さんを見て踊りを止めなくなったと思ったのです。
 詳しい技巧の話は一切できませんが、男役の踊りって型にあわせていかに、そこで止めるか、この絶妙な角度で止めるか、というのがキモだったと思うのですが、それが退団後、男役の枠を外れて踊る夏希さんの、手足の末端がふわっと遠くへ伸びた(止めなくなった)と感じたんですね。それがなんともいえない大きさとのびのび感とやわらかさがあって、ああ、素敵だなぁと思ったのですよ。

 で、今回、なまじ同じ構図だったので、当時を重ねて観てしまっていたのですが、そうやって退団直後、枷がはずれて解放されて踊っていた夏希さんの末端が少し内側に戻ったように感じたのですよ。それを私は「遊ばせている」と感じて。
 伸ばせるところまで伸ばして、自分の空間を知ったからその空間で自在に踊れる。男役の末端自分が伸ばせる稼動域の間でぽんぽんと、好きなとこをに点をおいているような。でも何かあればしゅっと男役の型に戻ることもできる。なんかそんな風に自在にあやつっているようで、しかもそれがなんだかすごく楽しそうに見えて、ああ、やっと「今の自分の踊り」をつかんだなぁと。


 って、ダンスの知識なんてまったくないけれども!(復唱)


 まあ、ダンスに限らず、本人の中で「男役だった自分」を消化できてきているのかなぁと(まだ途上ではあるのかもしれないけれど)。
 私は、退団後に夏希さんが男役っぽいことをすることが好きじゃなくて、むしろ唾棄していた部分もあって(笑)。まあ、私がもともとかわいい夏希さんを好きだからってのもあるんだけれど、そういう男役を引きずること(本人もそれ要求するファンも)ほんと嫌だったんですよね。今はそんなことしているばあいじゃないでしょー?と。
 でも今は男役的なことをされてもイヤじゃなくて。それって男役的な事をしても「引きずっている」じゃなくてミズナツキの「一要素」として感じられるからかな、と。
 まったく自分がめんどくさいですが、そこまでたどりつくまで、私も三年かかったんだなぁと。


 めんどくさい!(復唱)



 びよんどめも補足。あと二つぐらい書けたらなと思います。



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