| 2009年06月16日(火) | ||
| あくあこん自分用メモ(2) | ||
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ちなみにエンピツの字数制限は原稿用紙20枚分との事。400×20=8000字。あ、これってポメラの一文書制限文字数と一緒だ(今気付いた)。 ところでポメラと言えば新色がでましたね。 という訳で久しぶりにキングジムのサイトに行ったら、ポメラ部で話題になっていたCMもようやく見れましたー……って君はどうしても素直に本題に入りたくないんだな(うん)。 続きです。 [続・あくあこん自分用メモ] なんかコンサートメモなんだか、トークショーメモなんだかわかんなくなってきた(笑) ・そもそもAQUA5は「(世界陸上のオファーに対して)その時期たまたま雪組が空いていたから」と(そして小池が演出だったからだね)、それから二年、コンサートをするまでになってと感慨深げなアクアメンバー。それを思うと私だって世界陸上がなければナツキ担にならなかったわけだよなぁ、と一人勝手に感慨深くなってました。 ・AQUA5の活動を始めるときに「おやすみがなくなるけれどがんばろう」って覚悟をして始めたって話は何度かお茶会等で聞いていたんですが「だから昨日のおやすみはAQUA5の活動でさー』(疲れた、大変だった)って事は絶対に言わなかったよね」っていうのをナツキさん(キムだったかな?)が言っていたのを聞いて、本当にこの人たちのプロ意識すごいなぁと思った次第。 ・輝のビデオレターは、非常に輝らしい感じで。 「本当ならこの辺にいるはずでしたが(と、「宛先はこちら」のように下手側の自分の定位置を指さす)」とか。 「さて開演後一時間が経過しませんでしたが、みなさん大丈夫ですか?何かあったらAQUA5のメンバーに言ってくれれば優しく介抱してくれますからね」とか。 ほっこりさせつつ、輝自身の言葉でがんばると言っていて。で、その中でメンバーへの感謝の言葉を述べるところがあってそれが「いつも一緒にいてくれてありがとう」「背中を押してくれてありがとう」と……このありがとうが妙に偉そうで、三回とも笑いが起こったんですが、ナツキさんたち的にはすごく意外だったみたいで(何で笑っているの?)と。 一日目終わった後に「輝が下級生なのにタメ語だから皆笑った」と知ってそれを受けて「ぜんぜんそんな風に思わなかった、輝らしいな、て思った」とナツキさんが言ってました。……私もうっかり笑ったクチですが、それを聞いて、AQUA5の絆てすごいなぁと感動。 その笑ったクチとは別文脈で「背中を押してくれて」はすごくぐっときてしまいました。 ・それで、東上する前に、稽古場の輝に「行ってくるね」と挨拶しにいった話。なかなかお稽古が終わらなくて、のぞいてみると、先生方が座っているところで、座ったまま怪我した足を乗せたまま、熱唱している輝がいた、と。眼鏡をかけてまるで敏腕プロデューサーようだったとか。あれでしょ?君の歌声をベッドの中で聞かせてくれとか、君のダンスをシーツの上で見せてくれとかそういう系なんでしょ?(どういう系だ)(笑)。 ・そんな輝を囲んで話をしたとき、段々言葉すくなになってしまってきて、でも何も言わなくても伝わるようで……と。本当に強い絆なんだなぁと。すごくいい話だった。 ・初日か中日に、WaterRingを歌っている時「いつも隣にいたマイフレンド」で輝を思い出してぐっとしてしまうと言っていたヒロミ。楽日には本当に声をつまらせてぐっとしてしまったヒロミにこちらも涙。 ・同じく楽日の同じ曲で号泣していたというキム(していたという?)(……実は私全く気付いていなかったのごめん)。歌い終わってのトークで「ごめんなさい、笑顔だけがとりえなのに」って!笑顔だけじゃないよ! (でも実はキムラさん、本当にそう思っているんじゃないかと、それでこそのあのモチベーションの高さとか負の感情のなさとかなんじゃないかと、うっかり穿った考察が始まっています)(以下略) (ちょっとしんみりしてきたので、話をネタに戻すよ) ・舞台も(主にナツキさんが)フリーダム過ぎたけど、観客も段々フリーダムになっていった気が(笑)。割と皆言いたい放題で、しかもちゃんと舞台のAQUAメンバーがそれを拾っていく辺りが。 ・で、そんな掛け合いで面白かったのが、初日のアンコールでこれで最後だから的なトーク、観客からえー、の文句、でちょっとどう締めるかぐだぐだになった時客席から「一杯飲みに行こう!」と(笑)。ユミコさん爆笑、ナツキさん「おもしろい」(←例の口調出た!)。 ・楽日だったかな?トークの途中でイキナリTシャツ袖をめくるキムに隣のナツキさんがびっくり「だって上腕二頭筋見せてって(って書いてあるうちわが振られていた)」。すごいうちわだ。 ・アクアコンの翌日は百年イベントの稽古。ヒロミだけがお休み。で、旅行に行くことを暴露されて「でも二泊で帰ってきますよ」と慌てて言い訳(笑)するヒロミ(かわいい)。そしたら客席から「どこいくのー?」と、ナツキさんすかさず「ついていく気でしょう!!」とオネエ口調。切り替えし早すぎる(笑)。 ・でも一番のネタは楽日のコネタ集で、ナツキさんがオネエっぽいって言われるという話になって、その後観客から「オネエー!」の掛け声。ええ?言っちゃた?的な空気でメンバーが怯む中ナツキさん「もう好きに呼べばいいじゃない!」いいのか!(笑)。もうそれがちょうオネエででもちょう男前。もうどっちなのよお!(どっちも好きだからどっちでもいい!)(ゆった)。 ・散々オネエだったオネエだったとゆっていますが、ところどころやったら男前なんですよね、ナツキさん。楽のアンコールで、「(皆で肩を組みたいから)肩を貸してくれ!」とか。 ・そんな感じにナツキさんがもう自由自在緩急自在に男前とオネエを行ったりきたりで(笑)。で、いきなり話が飛ぶのですが、これっていわゆる「振り幅」かなぁと。ナパームスクエアの中の人はこれまでの経歴から、贔屓の振り幅に振り回されたい人なのですよ。夢輝さんの時はジョバンニからヘスまでのキャラ立ての幅に、大真くんの時にはおじさまから小学三年生までの年齢の幅に、麻尋の時はよくわかんなかったけれど、とにかく幅があって振り回されていた。そう思うと、ミズナツキさんの振り幅は明らかに「男(役)←→オネエ」なんじゃないかと(ええ?)。そしてそれは振り幅少なそうに見えて実は「男←女→オネエ」なんじゃないかということを今日お風呂に入っていて唐突に思いつきました。仮説です、仮説(なら書くな)。 ・でも本当に今回はそんな自在なナツキさんに惚れ直してしまったんです、よ、ね(はいはいガチ担トークはいいから)。いや本当に大好きで(黙れ)。 ・まあそんな自在なナツキさんはケアレスミスも多くてね(落とす)。初日も歌間違えていたし、楽日はなんか思い出しきれないぐらい間違えていた(笑)。どこかの曲で立ち居位置(回り込む方向)を間違えて「わー!しまったー!」的にコミカルに元に戻っていくのがかわいかったです。楽映像がDVD化されるのかなぁ。だったら是非そのまま編集なしで!(笑)。ほらナツキさんも間違えるたびに「ライブ感、ライブ感」(それでこそライブの醍醐味よ!)的にゆってたし! ・アンコール曲が「言葉にできない」、でトークを挟んだ後に最後の盛り上げとばかりに「AQUA FEEL AQUA SOUL」だったんですが、その前にナツキさんが「言っておくけど、ケンカしないでね」と。それで、あ、何か投げるんだなぁと思って、でも何も身につけてないよなぁと思っていたら、サイン入りのカラーボールを客席に向かって投げるという。歌いながらボールを皆で投げるのですが、毎回毎回「Tシャツって書いてあるひとは受け付けて引き換えていってねー!」と解説するナツキさんがなんかおかしくてツボでした。そして「ケンカしないでね」も。これの初日の言い方がなんかすごくぞくぞくした(伝わらないけれど自分用メモだから書いておく)。 こ、これぐらいかな(息切れ)。 これでも全体の6割ぐらいな気がするよ。もうどんだけトークショーだったんだか。 後で思い出したらまた追記するかもしれません。自分用メモなので。 そんなこんなでもうとにかくたのしくてしあわせでだいすきで。 思い返すだけで胸がいっぱいになります。 あの空間あの瞬間がまさに宝物だった。もう本当に「言葉にならない」(これだけしゃべっていて何を言う)(笑)。 |
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