| 2009年06月15日(月) | ||
| あくあこん自分用メモ(1) | ||
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先週のわたくし六実。あくあこん3連戦明けて、ぐだぐだになりながらも這うように仕事に行ったら「結合テストやりなおし」の刑にかけられました……そういうプレイって事で!(涙)。 土曜日のわたくし六実。おごりん仲人でてぶろの中の人(グラムさん、ふかづめさん)と引き合わせてもらいました。めのまえでナツキさんまんが描いてもらったよ!(歓喜)しかし本当に絵描きさんて、描く絵と同じ顔しているよね。二人ともかわいらしいお嬢さんでちょううきうきしていたらおごりんに「はしゃぎすぎ」と窘められました。ごめんなさい、リアルマシンガンで(笑)。 日曜日のわたくし六実。ゆなひこ君とみーちゃんと一緒にユミコ氏のマイブーム夜の虹を見にサンシャインのプラネタリウム行ってきました(なんか色々日本語が崩壊している)。久しぶりプラネタですごく楽しかったのですが、池袋ってほんとHP吸われるよね!(Acrossの時も同じことゆってたね君)。あと最近のプリクラってすごいのね!(ぽかーんとした、ぽかーんと) よし、追いついた!(誰もそこを報告しろとはゆってないから)。 さて、もうあちこちで色々出ているとは思うのですが、やっぱり自分がすごく楽しくてしあわせだったから、自分の言葉で残しておきたいなぁと。 というわけであくあこんメモ。 完全に自分用。三回分まとめてなので、かなり前後したり飛んだり混ざったりしますが、セットリストとかなくて不親切このうえないですが、ていうか混ざっているのは公演回数じゃなくて、むっさんの妄想なんじゃね?という代物になること間違いないですが(笑)それでもよければどうぞ。 尚、ナツキさんに倣って「初日・中日・楽日」で表記します(笑)。 [あくあこん自分用メモ] ・今回のMVPは何と言ってもヒロミです。そ、そんな隠し玉持っていたのか!的にかわいくてドラマチックで、でもやっぱりかわいくてすごく素敵だった。なんでだろう?髪型?メイク?衣装?ちなみに衣装3パターンがどれも似合いすぎていた。ハーフパンツの白いのといい(ふくらはぎ!)、燕尾のついたジャケットの黒いのといい、サスペンダー付きのTシャツの時のといい、どれも萌えました(真顔)。 ・このヒロミの変化(変化、って言っていいと思う)は何なんだろうと、ずっと考えているのですが(前々から考えているあくあ4の立ち位置考察も含めて)、未だに答えが出てきません。ただ、その理由のひとつに「輝のぶんまでがんばった」があるんじゃないかなぁ。いやとにかく素敵でした。 ・そんなヒロミのかわいさ爆発だったのが、「なごり雪」でのショートコント(違)。ここは皆、ふりつけ?がすごーくかわいかったのですが(箱の上にのってリズム取るキムとか、スクリーンに降る雪にわーっと手を伸ばすユミコ氏とか)、ヒロミが最強でした。んーって背伸びをしてみせたり(この顔がちょうカワイイ)、ユミコ氏が座る箱をうやうやしく拭いてあげて、どうぞとエスコートしてみたり、それで座ったユミコ氏の後ろから型に手を置いてじゃれたり。その後、間奏に入ったときに、ナツキさんの方に向かってわーって、走っていって後ろから腰の辺りに抱きついた瞬間、初日はリアルに叫びました。ひ・ろ・な・つ・き!(またそういう茨カプに萌えて)。ちなみにココ、楽日はナツキさんがわーって、その場にあった台の周りを回るように逃げて、それをヒロミがわーっておっかけって「つかまえたー!」ってやってて……スカステニュース見たらまんまとココが映っていて、朝から最高に沸騰しました。 ・そんな風にかわいいかわいい3人を、上手に座って嬉しそうに眺めているナツキさんが一番かわいかったです(真顔)。ナツキさんの振り付け自体はそんなにやんちゃしてないんですが、自分のパートじゃない時に、上手側の箱に座って、そんな風に3人を眺めたり、ふっと遠くを見たり、客席にむかって愛想振りまいたりしているナツキさんが……いや、だからガチ担だから、ね?(何に同意を求めている) ・で、ヒロミは単にカワイイだけじゃなくて、ちゃんと男役、というかMAN(はい?)になるところがすごいなぁと思うのです。黒い衣装の場面は割とハードな曲だったせいか、ヒロミの中のSが開花。気がつくと客席をちょう上から目線で見下ろしてた。そりゃあ全ゆなひこが震撼するってもんです(笑)。なんというか、ヒロミにはドラマがあるよなぁ。いちいちドラマチック、やっぱりヒロミは「やくしゃ」判定です。なんかもういろんな方向に「第3の目」が開きまくっていた感じです(それぐらい衝撃的でしたのよ)。すごくいい佇まい ・で、かたやユミコ氏の佇まいには「詩情がある」とずっと感じていました。なんか、歌ってない行間とか間奏とかの表情が秀逸なんです。すごく想いがこもっている、演じているとすら。ああ、ユミコ氏は「歌うひと」じゃなくて「詩うひと」だなぁと(ニュアンス汲んでやってください)。そしてエロいなぁと(そこか)。 ・それじゃナツキさんは?(ナツキさんのこのあくあこんでの佇まいというか居方?)と思って見ていたんですが……なんか、水夏希は水夏希だなぁと(はい?)。男役としての水夏希でもない、AQUA5としての水夏希でもない、オフの水夏希でもない、なんかいろんなものが混ざっている感じ。っていうかそれを全て内包していて終始「ふしぎないきものだなぁ」と思っていました。伝わりにくいですが、誉め言葉です。 ・そんなおのおのの佇まいの違いが出たのが「ミステリー&ラプソディー」で、舞台前で4人が並んで熱唱するところ。あの、あそこ振り付けついてないよね?全員フリー演技だよね?ってぐらいおのおのニュアンスが違って(笑)。ヒロミがやったらドラマチックだったり、ユミコ氏やキムが「何かを演じている」風なのに、ナツキさんからは猛烈に80年代のロックバンドボーカル臭がしたと思ったのは私だけでしょうか?いや、なんか身振り手振りがそういう感じで面白かったんだよ……。 ・総じてミズナツキさんはボキャブラリーが昭和すぎます(笑)。同世代として頼もしいやら失笑するやらで(笑)。 ・そんなミズナツキさんのトークが総じてフリーダム過ぎました。いや、前から失言大王だったけどさぁ、最近輪をかけてひどくなっているような。なんか明らかに二ヶ月間ピンクなディエゴをやった事で新境地開いたような気がするのは私だけでしょうか?(だってあのフィガロでけちょんけちょんだった(らしい)(実はちゃんとみたことない)ナツキさんがあんな身体張って笑いをとってたんだで?)。で、以下トーク話。 ・世界陸上の時の話で(確か中日)。衣装の話になって、最初はタカラヅカらしく羽を背負うか(五人ともトップスターの大きいのを背負うか)という話が出て(マジで?)、それで「リオのカーニバルみたいに」とユミコ氏が言った時「それをやるにはボディが足りない!」(byミズナツキ) ・キムの聞き間違いネタで、会場への移動がいつも一緒にタクシーなのだけど、ユミコ氏が明日は買い物とかあるので先に行くと。それに対してキムが「ユミコさん明日はべっぴんですか?」(別便、と言いたかったらしい)(笑)。そのネタを「ユミコはいつもべっぴんだよ!」とウチの子に何言うの的なイキオイで食ってかかっていたナツキさん(笑)。 ・初日はユミコ氏の誕生日だったのですが、アンコールまで特に何もなく、そのアンコールで会場から「ユミコさん誕生日おめでとうー」と声がかかったとき、ナツキさんが、「忘れてないから、今やるから!」(客席に手をおばちゃん調に振りつつ)(伝わるかなぁ)とオネエ言葉。 ・それで誕生日を迎えたユミコ氏とナツキさんは「あたしの誕生日までタメなんです」と。ええええ?……いや、ちゃんと計算すればわかることなんだけど、実際に数値で認識するとユミコ氏あの年齢で……か、わ、い、す、ぎ、る、だ、ろ?(真顔)。 ・というわけで、タメなので「タメ語でいいよ」と言うナツキさん。遠慮するユミコ氏に観客からやってーコールに、「チカ」と。……なにそのチカユミフラグ!(笑)。 ・でも個人的にはチカユミは「微Sなユミコ氏の年下敬語攻」がキモだと思うのですが!(それはユミチカ)(笑) ・キミハブレイク話で、輝の指輪物語の話になって。本当はその時言おうかと思ったけど私ばっかりしゃべってるから言わなかった、と前置きしてナツキさんの指輪物語。あまりそういう事をしないナツキさんが、かつて一度だけ指輪物語をやったのはロミジュリの時、ジュリエットに指輪を買って「3500円だったから3000円でいいよ」……ええええー!(爆笑)(観客からも「セコイ!」ってゆわれてた)。 ・だってしょうがないじゃない!チカ、あげるよりもらいたいだもん!モノよりオモイデだもん!(ってゆうといい)(はいはい君の妄想はいいから) ・キミハブレイク話から、友近のものまね、そこから話が発展して中森明菜の物まねをするミズナツキさんが見られました(笑)。 ・歌の途中で水分補給タイムがあったのですが、ストロー差したペットボトルに口近づけて、インカムとぶつかって、素で「あ、あれ?」とわたわたしたナツキさん。しばらくして、インカムがっとあげて(あげたとき、こうすりゃいいのよ的にちょう得意顔)、私しゃべらないからその間ヒロミしゃべってて!と給水してた初日。中日以降はもう最初から上三人が一斉にガッとインカムあげて「はいヒロミトークタイムー」的な流れに。一生懸命しゃべっていたヒロミがかわいかった。 ・同行者がユミコ担ばかりだったので(笑)、必然的に三回とも上手側だったんですが、ここがヒロミ的にはちょうおいしかったです。なんかもうやったら客席に愛想振り回すのですよ。客席近づいて、手ふったりするのよ。あるトークタイムで、しゃべっていなかったヒロミがいつの間にか一人はずれて客席とコミュニケーション取っていたヒロミ、それに気付いたナツキさんが「ハウス!」的に突っ込んで(笑)、ヒロミが慌ててもとの立ち居地に戻ったのがちょうかわいかった。 ・どこかの回で「もうあたしばっかりしゃべっている!」「あたしおしゃべりだから!」と自ら「言葉を捨てた」ナツキさん。でもすぐにマイクを口元にもってって「あ、」てなるもんだから、一歩さがって、手を後ろに組んで(マイクを後ろに隠して)、「これでしゃべんないからだいじょうぶ!」とばかりうきうき突っ立っていたのが、こう、ほんと、かわいかった。 ・やっぱり初日は観客もさぐりつつだったせいか、客席の雰囲気がだいぶ違っていたなぁ。年齢層が若かったせいもあるかな(笑)。開場前の赤の他人との密着度、前へのツメかたが全然違う(笑)。初日もそこそこ盛り上がったんですが、中日以降ははじまる前からかなりテンションあがってた。それ見て、「初日が終わってからちょっと盛り上がりイマイチだったかな?」と思ってホテルに帰ってから反省点をばーっと紙に書き出していたあくあ1さんが、大変満足そうでした。っていうか一人反省会!このA型さんめ!(笑) ・客席の盛り上がりに、「大劇場とは違う!」と。そりゃそうだ。大劇場でもこうやって盛り上がってほしい!というナツキさんにメンバーが「いやそれは係りのおねえさんに怒られます」と。だったら、一瞬わーって盛り上がって、すぐに座って何事もなかったような顔をすれば、お姉さんも止めに入ろうと「一歩」前にでるも「あ、あれ?」と拍子抜けするから、大丈夫。それを皆でやれば「霍乱」されておねえさんも「あーもういい!」ってなるよ!と具体的な身振り手振りつきで作戦を立てる(笑)ナツキさん(ほぼナツキさんの発言だったかと)。 ・更に初日では「齋藤先生(客席で盛り上がるのを)やってもいいですよねー?」と上手2階席にふったら、そこにヨシマサがいて、「いいですよー」と一声。 という訳でリオデブラボーは客席体感型のアトラクションとなる予定です(笑)。 (字数制限くらいましたので泣く泣く分割します) |
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