| 2007年09月17日(月) | ||
| カエルはゲロゲロ、呑んだらゲロゲロ(ええ?) | ||
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明石茶に行ってきました。 全然関係ないのですが、あやみはやさんの事は音楽学校時代から目をつけていました。すなわち「今の本科に秩父出身のコがいるんだよ!」と(笑)。さいたま出身ジェンヌは多いんですが、さいたま北部の方ってほとんどいないんですよね。秩父は地理的には西部なのですが、気分的に秩父鉄道で繋がっている部分は北部判定です。なにそのこだわり(六実さんにはさいたまコンプレックスと同時にさいたま北部コンプレックスがあります)(私から見れば大宮は都会でした)(つうかうざい)。という訳で秩父出身のあやみはやさんは昔から無条件に応援しておりました。ちなみに同じ文脈で月組の光月るう君と宇月颯君も密かに応援しております(むっさん何言っているかわかんない)。 話戻します。 [明石茶メモ] たのしかったー!無責任に末席で楽しんできました。その無責任な感じに自分的に面白かったところをメモメモ(大意:正式な報告はヨソサマでな!)(笑)。 ・役者チームの役作りで、三人で何かしていますか?という質問に、「なりきりのりきり会話」みたいな事をしているそうです。 【CASE1】 ミスターキーンからフランスパンを一本もらったよ、どうする? バーナビー(明石)の場合 「普通に、自分の分、ベンの分、フランシスの分と分ける」 ベン(どいちゃん)の場合 「普通に分けつつもこっそりいちばん大きいのを自分が取る」 フランシス(まかぜすずほくん)の場合 「僕はいいよ二人で分けて、と半分にしつつ、後で『やっぱり半分ちょうだい』とそれぞれに言って自分が一番たくさん取る」 【CASE2】 ミスターキーンから「これもう着ないから」と豪華な楽屋着を一枚だけもらったよ、どうする? バーナビーの場合 「有無を言わせず『だって俺代役だし!』と自分のものにする」 ベンの場合 「しょうがないのであきらめる」 フランシスの場合 「そんな二人の争いに興味ないよ、って振りをしつつ翌日一番最初に楽屋に来て、ちゃっかりその楽屋着を先に着ちゃっている」 なんだその三段オチ!なんだその「よしお・わるお・ふつお」(@欽ドン)みたいなネタ!つうかまかぜすずほあなどれん!(爆笑) ・オフの話で中山君にハマっているという明石(つうかジェンヌさんはこれ好きだよね)。某下級生に借りてこりゃいいと借りっ放しになっているとか。でその後の話でその某下級生が如月蓮君だと判明するんですが、その如月君に中山君を返そうとすると「いいですよ、中山君も早矢さんに使われたがってますよ」で、声色変えて中山君の声として『早矢さんに使われたいよ!』と勝手にアテレコ。明石曰く「不思議な子なんです」……あ、あなどれんきさらぎれん。 ・公演話で冒頭のデンマーク大使の舞踏会でのはにゃんさんと組んでる明石。どういう設定ですか?やっぱり愛人ですか不倫ですか?という質問に「ツバメです」と即答(笑)。 ・キーンさん迫害のカゲ罵倒(カゲソロみたいなもん)に「バーナビーなのに」参加している明石(笑)。ちなみに下手の罵倒リーダーが明石で上手の罵倒リーダーが百花さん。「バーナビーなのに」、『しんじまえー!』とやっているとか(笑)。 ・しかし彩海早矢主演DVD「日比谷の恋人」が気になりすぎてしょうがない(非売品DVD、プレゼントのネタとして出てきました)(何が写っているんだー!) 総じて質問のレベルが高くて「あ、いいこと聞くな」という感じでした。どうやらすべて事前に募集された質問で構成されていたみたいで、普通に感心していたんですが、帰り道に「つうか単純にメイトさんが明石をイジリ慣れているからか!」と納得(笑)。 最後のあいさつで、「普段の公演とかの拍手とか応援でも感じられるけれど、こうして直接喜んでもらえていることがわかるお茶会が好きです。今回こんなに集まってくれて……」と素直に感謝の気持ちを述べてそのままぐっときて涙ぐむ明石。いいなぁ、いい子だなぁとほんわかするなか、本人も予想外の展開ですみませんすみませんとあやまる中、司会の人が「えっと予想外の展開なんですがとりあえず終わりにします」とばっさりと絶妙なツッコミに爆笑。いや、全然変な意味じゃなくて、すごくいいツッコミだった。愛だ、あいつ皆に愛されてる。俺もお前のことが大好きだ! 無責任に愛を叫んで終了ー。 |
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