いきなりなれあい。
それじゃあと私も考えたのですがアリサ＝かずねみおうちゃんで止まってしまいました。宙組縛りを外して考えてもみたけれど、かなり難しい……。
［伝書鳩返し］
※ちなみにチェキ日記のレスポンスはチェキ日記でしております。でもこちらからもありがとーございましたー。
・＞私はひかちゃんとゆかりさんのコンビになぐられました。
＞かわいいかわいいと思っていたら痛い目観ました。
＞強かったです。
このタレコミをまんまと帰宅後に見たので、見逃した！と悔しい思いをしました。しかもどこで組んでたかも覚えていない……（ちらりと見た記憶はある）。あ、あれ？どこだっけ？
そんなわたくしですが、おいおい博多座の感想はだしていきますので、期待せずにお待ちくださいませ。
・＞ともみんクリスは純情な体育会系っぽくていいですよねー。
早速感想ありがとうございます。忠実ワンコクリスだなぁと思いました（ほぼ予想通り）。きっと無駄に刑事モノとかあこがれて「なんじゃこりゃー」とか練習しててほしいです（笑）。
あ、あと涼親睦会ネタありがとうございます。せっかくなのでコピペ。
＞「役代わりの人たちで本当にたくさんたくさんお稽古をして、新人公演みたいに、久しぶりに青春！って感じでした」
さすが新公大好き涼さん（新公が終わるといって泣いていた人）。
＞「セルジオで手を挙げながら、ゆかりがセリフを言うのをこっそり見守ってる」
さすがゆかり大好……う、うそはゆってないもん！（笑）
・＞ともみんクリスはひたすら悩みつづけるんでしょうね〜。
そうです。ひたすら悶々としてほしいです。で、それにセルジオは気付いているけれどマックスは気付いていない、という寸法です（具体的だな）（また書く気満々らしいよ？）。
宙組は今週末にいけるかな、と思っています。イーハの曲って「宇宙のファンタジー」（アース・ウインド＆ファイア）ですよね。スカステでちらりと聞いてもしや、と思っていました。
［星組メモ：またしても涼紫央さんの話（違うの、昨日言い忘れたの！）（何が違うんだ？）］
今回のセルジオを観ていて、つくづく思ったのは「すずみしおさんはあかるいひとだなぁ」ということです。更に思ったのは「すずみしおさんのあかるさにはかげがないなぁ」ということです。影も陰もない。圧倒的な明るさ、というのともまた違う。光なのに陰がない不思議さというか。あのあっけらかんとした明るさはなんだろう？っていうのはもう考えるだけ無駄な気がします。おそらく、天性のものかと思うので。
で、同じあかるいひと、というと我らが太陽、しぃちゃんを思い浮かべるのですが、かたやそのしぃちゃんのあかるさには影も陰もある。というか、ちょっと前までだと、しぃちゃんもなんというかあっけらかんとあけっぴろげな「あかるさ」で、それゆえに我々は黒点探しをしていたと思うのですが、最近のしぃちゃんにはいい意味でその「影」や「陰」が見えてきたように思います。これって、しぃちゃん自身がかわったせいもあるだろうけれど、涼さんとシンメで扱われるようになったっていうのも大きいんじゃないかなぁと。シンメというか、この二人は類似なんだと思います。陽性×陽性。でもそれゆえに、類似の中の相違の部分が際立つというか。Ａ：Ｂなら明らかに違いがわかるけれど、Ａ：Ａ’ならば似ているけれど「’」の部分だけが違うと気付く。この「’」の部分がしぃちゃんの「影」であり「陰」であるんじゃないかなぁと。もちろん普通にかけざん８０１萌えもしているのですが（笑）、それ以前にこの並びはいいな、と思うのです。シンメでもコンビでもニコイチでもない、類似という並び。
で、ふと思い出したのが1914の時のしぃすずコンビ（シャガールとスーチン）。それぞれが目覚めていなかったからアレなんですが、あれもったいなかったね。今ならもっとくっきりとその相違性を出せるんじゃないかなぁと。完全にかぶってたもん、あの二人（笑）。
ってすっかりしぃすず話になっていますが、「かげがない」という涼さんが別に薄いとか浅いとか言っている訳じゃないんです（ってむっさんこういう話のしかたばかりするね）（いや誤解はされたくないもん）。それじゃあココで言う「影」や「陰」を涼さんが表現しようとすると、そういうキャラクターに特化しちゃうと思うんですよね。涼さんのキャラクター造詣力は強力なので、つくりこんでキザりこんで（どういう単語だ）、「かげのある男役」を作り上げてしまう。逆にそれがあるから、涼さんのあの不思議な明るさがほわん、と（うん、音であらわすとこんな感じ）残るんじゃないかしら、と思っています。
なんのオチもないままタイムリミット。とりあえずあの劇場で観ながらこんなこと考えているのは私だけだよな、っていうのは断言できます。
博多座マシンガンはまだ続けます。
