2006年11月30日(木)
くじらぐも


 ヒヅキが谷嫁。
 めでたいことなんですが、すごくさびしいさびしい。
 どうか新天地でヒヅキらしく輝けますように。


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 フェットアンペリアルを見ながらしぃちゃんが「女難の相」(しぃちゃんじゃなくてウィリアム)なら紫君は「女装の相」だと思いました。そろそろおとめの特技欄に「女装」って書けばいいと思います。


[ナパームスクエア放牧場]

 同期の美城・綺華の前でダンナ様のことをのろけるあすかちゃん。でれでれなあすかちゃんに対して、つうか俺らがダンナさんの寝起きの顔がすごくかわいいとか聞いてもリアクションしようがないべ?という顔をしている美城君と、つうかどうでもよくね?という顔をしている紫君。小一時間ほどして、ようやくのろけが終わった(でも小一時間黙って聞いていた綺華・美城)(同期愛)。
「もー、あたしばっかり話して、あんたらの話はないのー?ま、早くふたりともあたしみたいな奥さんもらわなくちゃ!だいたいあんたらいつも二人でつるんでて何なのよー、実はデキてんじゃないのー?」
 顔を見合わせる美城・綺華。二人とも真顔で、真剣だった。
 沈黙がながれる。
「や、やだ!ちょっと何真面目に見つめ合ってんのよ!(慌)」

 美城君の心理 →「それやったらウケるかなぁ」
 紫君の心理 →「それやったら無駄に寄り付く女がいなくなるかなぁ」

 利害が一致したのかもしれない(笑)。
 しかしあすかちゃんは大混乱「どうしよう!うちの同期が!更正させるべき?でも愛し合っているのなら(大誤解)同期として見守るべき?」
 悶々としながらダンナさんに相談するあすかちゃん。
 ダンナさんはひとこと
「あっはっはー、それ、おもろいなぁ!」
 そうか、笑っていいとこなんだと、思いなおして気が楽になるあすかちゃんなのでした(そんなオチでいいのか?)。


 多分、あすかちゃんのキャラ立てが間違っている(笑)。




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